OpenAI APIの無料枠:毎日の無料トークンの条件と上限
OpenAI APIに誰でも使える恒常的な無料枠はありません。付与クレジットか、データ共有の案内が出た組織の毎日の無料トークンだけが無料で、どちらもなければ$5の購入から始めます。
目次

OpenAI Platformに直接つなぐOpenAI APIには、登録すれば誰でも毎月使える恒常的な無料枠はありません。2026年10月8日時点で、リクエストの料金が実際に無料になるのは次の2つだけです。
- Billingに付与された無料クレジット(credit grants)が残っている場合。購入したクレジットより先に消費されます。
- データ共有の設定ページに無料利用の案内が表示された組織が、OpenAIへのデータ共有を有効にして受け取る毎日の無料トークン。最初の有料段階のBuildなら、大きいモデル群で1日25万トークン、小さいモデル群で1日250万トークンです。
どちらにも当たらなければ、無料で呼べるモデルはなく、最低$5のクレジットを買って試すことになります。また、毎日の無料トークンを使う場合も残高がプラスである必要があるため、残高が0の状態から無料トークンだけで使い始めることはできません。
よく見かける「Freeは月$100」の$100は、もらえる金額ではなく利用額の上限です。上限に達すると追加料金がかかるのではなく、リクエストが止まります。
「無料枠」と呼ばれがちな5つのもの
OpenAI Platformの画面やドキュメントに出てくる言葉のうち、料金を肩代わりしてくれるのは上の2つだけです。残りは、使える量や使う金額を制限する仕組みです。
| 画面・ドキュメント上の名前 | 実際の意味 | 請求が無料になるか |
|---|---|---|
| 無料クレジット(Billingのcredit grants) | 組織に付与された残高 | なる。購入分より先に使われる |
| データ共有の無料トークン(complimentary daily tokens) | 対象組織が共有した通信のうち、1日の一定量を課金しない特典 | なる。対象モデルと、共有を有効にしたプロジェクトに限る |
| Free(利用Tier) | 支払い実績がない組織の段階 | ならない |
| Usage limits(Freeは「$100 / month」) | OpenAIが組織に承認している月間の利用額の上限 | ならない。上限に達するとリクエストが止まる |
| 支出上限(spend limit)とレート制限 | 自分で決める月の支出上限と、1分・1日あたりのリクエスト数やトークン数の上限 | ならない。使いすぎや過負荷を防ぐための制限 |
ChatGPTの有料プランとも別会計です。OpenAIのヘルプは、ChatGPTとAPIプラットフォームは請求の仕組みが別で、API利用はChatGPTのサブスクリプションとは別に請求されると明記しています(Managing billing for ChatGPT and the API platform)。ChatGPT PlusやProを契約していてもAPIの利用料は別にかかり、ChatGPTの利用回数がリセットされる時刻もAPIには関係しません。
Freeの「$100 / month」はもらえるお金ではない
OpenAIのレート制限のガイドにある利用Tierの表は、2026年10月8日時点で次のとおりです。有料の段階は以前のTier 1〜5の5段階から、Build・Launch・Growの3段階に変わりました。旧Tierとの対応関係はOpenAIが公表していません。右の列の見出しはUsage limitsで、組織が1か月に使える金額の上限を表します。
| Tier | 条件 | 月間の利用上限 |
|---|---|---|
| Free | 対応国・地域にいること | $100 |
| Build | クレジット購入累計$5 | $500 |
| Launch | クレジット購入累計$100 | $5,000 |
| Grow | クレジット購入累計$500 | $200,000 |
Freeの条件は「User must be in an allowed geography」だけで、登録からの日数などの条件は現在の表にありません。日本はAPIの対応国に含まれています。クレジットの購入累計が各段階の基準に達すると自動的に上の段階へ上がり、多くのモデルでレート制限も上がります。$5を買ってBuildに上がると、月間の利用上限は$100から$500になります。
この金額は「ここまでは無料」という意味ではありません。支払い手段としては働かず、請求を肩代わりすることもありません。上限に達しても追加料金に切り替わるわけではなく、429エラーorganization_usage_limit_exceededが返ってリクエストが止まります。もっと使う必要がある場合は、Limitsから承認済みの上限の引き上げを依頼します。
Free段階のモデル別レート制限は公開されていません。各モデルのページに載っているのはBuild・Launch・Growの3段階だけで、Freeの行はありません。2026年10月8日時点のStandardの値は、たとえばgpt-6-lunaがBuildで毎分5,000リクエスト・毎分200万トークン、gpt-6-astraがBuildで毎分5,000リクエスト・毎分100万トークンです。自分の組織の実際の値はLimitsページに表示されます。レート制限は組織とプロジェクトの単位で決まり、APIキーごとではないため、キーを増やしても上限は増えません。
自分のアカウントはどれに当たるか
OpenAI Platformで次の順に画面を開けば、自分の組織が「付与クレジットがある」「毎日の無料トークンの対象」「どちらもない」のどれに当たるかが分かります。

- Billing(請求の概要):残高と、付与されたクレジットの有無・有効期限を見ます。付与分があれば、その額までは料金を払わずに使えます。
- データ共有の設定ページ(Data controls):「You're eligible for free daily usage on traffic shared with OpenAI」と表示されていれば、毎日の無料トークンの対象です。この文言がなければ、現時点では対象外です。
- Limits:Tier、レート制限、承認済みの月間利用上限、支出上限の設定を見ます。
- UsageとCosts:使い始めたら、使用量と費用を突き合わせて無料分が効いているかを確かめます。
確認結果ごとの扱いは次のとおりです。付与クレジットと無料トークンの両方がある組織もあります。
| 確認結果 | 無料になる分 | 課金されるリクエスト |
|---|---|---|
| Billingに付与クレジットがある | 付与額まで | 付与額を使い切ったあとのリクエスト |
| データ共有ページに案内が出ている | 共有を有効にしたプロジェクトで、対象モデルの1日の無料トークン分 | 対象外のモデル、共有していないプロジェクト、1日の量を超えた分。残高がプラスであることも必要 |
| どちらもない | なし | すべて。最低$5のクレジット購入から |
「新規登録で$5もらえる」は当てにしない
「登録すると$5分のクレジットが3か月使える」という話は、2026年9月時点の公式ドキュメントに記載がありません。prepaid billingのヘルプにあるのは「無料クレジットがある場合は、購入したクレジットより先に使われる」という条件付きの一文だけで、新規登録者全員に何ドルを付与するとは書かれていません。付与が終わった時期についても公式の日付は公開されていません。
付与クレジットは、キャンペーンや研究者向けプログラムなどで組織ごとに付くことがあります。自分の組織にあるかどうかは、Billingの表示でしか判断できません。
付与分も購入分も、使わなければ原則として購入日・付与日から1年で失効します。付与時に別の期限が示されていればそちらが優先され、OpenAIは期限を延長できません。期限切れになったときの返金条件と復旧手順は、OpenAI APIクレジットの期限切れ:返金条件と復旧手順を参照してください。
データ共有の無料トークン:対象と1日の量
毎日の無料トークンは、OpenAIに入力と出力のデータを共有する代わりに、対象モデルの利用を1日一定量まで課金しない特典です。条件はOpenAIのヘルプ記事Sharing feedback, evaluation and fine-tuning data, and API inputs and outputs with OpenAIにまとまっており、以下は2026年10月7日ごろの更新内容(10月8日に確認)に基づきます。
対象かどうかの見分け方と有効化
対象かどうかは、データ共有の設定ページに「You're eligible for free daily usage on traffic shared with OpenAI」という案内が出るかどうかで決まります。Tierや支払額だけで決まるわけではなく、案内が出ていなければ現時点では対象外です。無料分の量を自分で入力して設定する仕組みでもありません。
案内が出ている場合は、組織のオーナー(Org Owner)が入力と出力の共有を有効にします。共有は初期状態でオフで、組織全体か、選んだプロジェクトだけを対象にできます。有効化して対象になると「You're enrolled for complimentary daily tokens」と表示され、以後は対象モデルへの通信に無料トークンが自動で適用されます。いつでもオフに戻せます。
EnterpriseとZero Data Retention(ZDR)の組織は、この共有設定自体を使えません。OpenAIは、この特典を終了する場合は30日前に通知するとしています。
1日の量とモデル群
| 利用Tier | 大きいモデル群 | 小さいモデル群 |
|---|---|---|
| Build | 1日25万トークン | 1日250万トークン |
| LaunchとGrow | 1日100万トークン | 1日1,000万トークン |
ヘルプの表記も、以前の「Tier 1–2」「Tier 3–5」からBuild、Launch、Growに改められています。
2026年10月8日確認時点の主な対象モデルは次のとおりです。
- 大きいモデル群:gpt-6.1-sol、gpt-6-astra、gpt-6-sol、gpt-6-luna、gpt-5.6-sol、gpt-5.5-2026-04-23、gpt-5.4-2026-03-05など
- 小さいモデル群:gpt-5.6-terra、gpt-5.6-luna、gpt-5.4-mini-2026-03-17、gpt-5.4-nano-2026-03-17、gpt-5-mini-2025-08-07など
どちらの群に入るかは、モデルの価格や名前からは判断できません。低価格のgpt-6-lunaは大きいモデル群に入り、gpt-6-solと同じ25万トークン(Build)を分け合います。反対に、gpt-5.6-terraは小さいモデル群です。gpt-5.6-solも大きいモデル群なので、Buildなら同じ群のほかのモデルと合わせて1日25万トークンまで無料です。
一覧には提供終了したモデルも残っており、載っていることは今も使えることを意味しません。多くは日付付きのスナップショット名で載っているため、別名で呼び出した通信が対象になっているかは、使い始めにUsageで確認してください。モデル群は更新されるので、最新の一覧は上のヘルプ記事で確認するのが確実です。
無料トークンの数え方には、次の条件があります。
- 入力と出力を合計して数えます。
- 1日の量は群の中のモデル全体で共有します。たとえばBuildでgpt-6-solに20万トークン、gpt-6-lunaに5万トークン使えば、その日の大きいモデル群の無料分はなくなります。
- 共有を有効にしたプロジェクトの通信だけが対象です。
- ファインチューニング済みモデル、ファインチューニングの学習、評価(evals)、ツール利用は対象外です。
- 残高がプラスでないと、モデルも無料トークンも使えません。
日本時間の午前9時にリセット、またいだ1回は全額課金
無料トークンのカウンターは毎日00:00 UTC、つまり日本時間の午前9時にリセットされます。日本には夏時間がないため、この時刻は1年中変わりません。午前8時台に使った分は前日の枠、午前9時以降の分は新しい日の枠に数えられます。
注意したいのは、1日の上限をまたぐリクエストの扱いです。公式ヘルプには「1回のリクエストでその日の合計が上限を超える場合、そのリクエスト全体が通常料金で課金される」とあり、100万トークンの枠での例が示されています。
この100万はLaunchとGrowの大きいモデル群の値です。Buildの大きいモデル群なら上限は25万で、たとえば24万トークンを使ったあとに2万トークンのリクエストを送ると、残り1万分だけでなく2万トークン全体が定価で課金されます。残りが少ないときに大きなリクエストを送ると、その1回は丸ごと有料になると考えてください。

同じヘルプ記事の別の段落には、上限を超えた分だけが課金されるように読める例(75万と50万トークンを使い、超過25万に課金)も載っています。記述が食い違っているため、またいだ1回は全額課金される前提で見積もり、実際の扱いはCostsで確かめるのが安全です。
無料分が効いているかの確かめ方
Usageの使用量には無料トークンも含まれますが、Costsには費用として表れません。両方を見比べれば、無料分がどれだけ使われたかが分かります。Usageでは「input tokens」と「output tokens」の両方を選ばないと、全体の使用量が表示されません。
Chat Completionsの使用量画面でservice tierごとにまとめると、無料分は「data sharing incentive tier - input/output tokens」として表示されます。リクエストの大きさによっては、この合計が1日の上限ちょうどにならないことがあります。
共有するデータの扱い
共有した入力と出力は、利用パターンの把握、モデル品質の測定、今後のモデルの評価と学習に使われる可能性があります。OpenAIは、機密情報や社外秘・独自の情報を共有データに含めないよう求めています。共有を有効にすると、そのデータをOpenAIが処理・利用するための権限を持っていることを確認したことになります。
顧客の個人情報や社内の文書を扱うプロジェクトでは、無料トークンのためだけに共有を有効にしないでください。共有は選んだプロジェクトだけに絞れるので、公開済みの情報や検証用のダミーデータを使うプロジェクトを分けて有効にする方法があります。
無料分を超えたときの費用の目安
2026年10月9日時点のOpenAI API料金(Standard、短いコンテキスト、100万トークンあたり)は次のとおりです。Batchで処理すると、これらのモデルは半額になります。
| モデル | 入力 | 出力 | 無料トークンの群 |
|---|---|---|---|
| gpt-6-luna | $0.10 | $0.50 | 大きい |
| gpt-5.6-luna | $0.20 | $1.20 | 小さい |
| gpt-6-sol | $2.00 | $10.00 | 大きい |
| gpt-6.1-sol | $2.00 | $10.00 | 大きい |
| gpt-5.6-terra | $2.00 | $12.00 | 小さい |
| gpt-5.6-sol | $4.00 | $20.00 | 大きい |
| gpt-6-astra | $10.00 | $50.00 | 大きい |
以下は料金表から計算した推定です。キャッシュ割引とツール利用は含めず、推論トークンも考えていません。推論を行うモデルでは出力トークンに推論トークンが含まれるため、実際の出力は画面に見える応答より多くなることがあります。
最低購入額$5で何回呼べるか(1回を入力1,000トークン+出力500トークンとした場合)
- gpt-6-luna:1,000×$0.10÷100万+500×$0.50÷100万=1回$0.00035。$5で約1万4,000回
- gpt-5.6-luna:1,000×$0.20÷100万+500×$1.20÷100万=1回$0.0008。$5で約6,250回
毎日の無料トークンは定価でいくら分か(Build、入力と出力を2対1で使い切った場合)
| 使い方 | 計算 | 1日あたりの定価換算 |
|---|---|---|
| 小さい群の250万をgpt-5.6-lunaで | 約166.7万×$0.20÷100万+約83.3万×$1.20÷100万 | 約$1.33 |
| 小さい群の250万をgpt-5.6-terraで | 約166.7万×$2.00÷100万+約83.3万×$12.00÷100万 | 約$13.33 |
| 大きい群の25万をgpt-6-solで | 約16.7万×$2.00÷100万+約8.3万×$10.00÷100万 | 約$1.17 |
| 大きい群の25万をgpt-6-lunaで | 約16.7万×$0.10÷100万+約8.3万×$0.50÷100万 | 約$0.06 |
Buildで無料分の価値が大きいのは、量の多い小さいモデル群です。とくにgpt-5.6-terraは単価が高いぶん、無料分を使い切れば1日$13前後の節約になります。一方、gpt-6-lunaはもともと安いため、大きいモデル群の25万トークンをすべて使っても節約は1日数セントです。どのモデルで試すかは、GPT-6 Sol・Luna・AstraとTerraの違い:API料金と用途から選ぶも参考になります。
少額の有料テストで、確実に止まる上限をかける
無料分がない組織や、無料トークンに必要なプラスの残高を用意したい組織は、少額のクレジットを買って試すことになります。APIキーの発行から最初の呼び出しまではChatGPT APIキーの取得方法【2026年版】発行から最初の応答までを参照してください。想定外の請求を防ぐには、次の4点を設定します。
- 初回購入額を下げる:最低額は$5で、初期値は$10です。試すだけなら$5に変更します。
- 自動チャージを見直す:購入画面の「Use auto-reload」は初期状態でオンです。不要ならオフにします。オンのまま使う場合の月ごとのチャージ上限は、自動購入の額を抑えるだけで、APIの利用額の上限ではありません。
- 支出のハード上限をかける:LimitsのSpendで「Edit spend limit」を選び、Monthly spend limitに金額を入れて「Enforce a hard limit」をオンにし、保存します。プロジェクト単位でも同じ設定ができます。このスイッチをオンにしないと、金額を入れただけではリクエストは止まりません。
- 通知は止める仕組みではないと知っておく:spend alertは指定額に達したことを知らせるだけで、通信は続きます。ハード上限と組み合わせて、止まる前に気づくために使います。
残高そのものも、すぐに止まる仕組みではありません。クレジットが尽きてもすぐには止まらないことがあり、その間の利用はマイナス残高として次の購入額から差し引かれます。ハード上限も反映までに少し時間がかかるため、記録上の支出が設定額をわずかに超えることがあります。
止まったときに返るエラーは、原因ごとにerror.codeが異なります。いずれも429で、error.typeはinsufficient_quotaのままのこともあります。
| error.code | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
credit_balance_exhausted | クレジット残高がない | クレジットを購入する |
organization_usage_limit_exceeded | OpenAIが承認した月間の利用上限に達した | Limitsから上限の引き上げを依頼する |
organization_spend_limit_exceeded | 組織に設定したハード上限に達した | 上限を上げるか外す。そのままなら翌月にリセット |
project_spend_limit_exceeded | プロジェクトに設定したハード上限に達した | 同上 |
これらは請求や上限によるエラーなので、待って再試行しても解消しません。一時的なレート制限との見分け方はOpenAI APIの429エラー対処法:レート制限・残高・支出上限の見分け方、「You exceeded your current quota」が出たときの確認順はOpenAI API の quota exceeded エラーは、まず請求と利用枠を確認するが参考になります。
ほかに無料や低コストで試す方法
研究者向けのクレジット:OpenAIのResearcher Access Programでは、大学や研究機関に所属する研究者、研究を行う非営利団体が、最大$1,000分のAPIクレジット(有効期間12か月)を申請できます。審査は3月・6月・9月・12月の四半期ごとで、承認後4〜6週間ほどで付与されます。APIの対応国に拠点があることも条件です。誰でも受け取れる無料枠ではありません。
恒常的な無料枠がある他社のAPI:無料の範囲で継続的に試したいなら、他社のAPIを比べるほうが早い場合があります。Googleの場合はGemini API無料枠の利用上限 2026:無料モデルと超えたらどうなるか、ほかの提供元は無料AI APIのおすすめ:上限・学習利用・カード要否で選ぶで条件を比べられます。
OpenAI互換のゲートウェイ:自分でOpenAIの組織や支払い設定を管理したくない場合は、OpenAI互換のAPIゲートウェイを使う方法もあります。たとえばlaozhang.aiはシンガポールのYingTu Technology Pte. Ltd.が運営する複数プロバイダー対応のゲートウェイで、ベースURLをhttps://api.laozhang.ai/v1に変えればOpenAI形式のコードから呼び出せます。支払いは前払いの従量課金です。ただし、これはOpenAIのFree Tierやデータ共有の無料トークンとは別の契約で、料金も制限もゲートウェイ側の条件に従います。利用前にドキュメントで料金と制限を確認してください。
注記:laozhang.ai は当ブログ運営チームの自社サービスです。その料金は中立的な比較ではなく、自社の提示価格です。
よくある質問
$5を購入すれば、毎日の無料トークンも付きますか?
自動では付きません。クレジットの購入累計が$5になると最初の有料段階のBuildに上がりますが、無料トークンの対象かどうかはデータ共有の設定ページに「You're eligible for free daily usage on traffic shared with OpenAI」が表示されるかで決まります。表示が出ていれば、共有を有効にしたあとで「You're enrolled for complimentary daily tokens」に変わります。
案内が表示されない場合、申請すれば対象になれますか?
公式ヘルプには申請の手続きが書かれておらず、「この文言が表示されなければ現時点では対象外」とされています。付与クレジットもなければ、最低$5のクレジットを買って有料で試すのが現実的です。
APIキーやプロジェクトを増やせば、無料分も増えますか?
増えません。レート制限は組織とプロジェクトの単位で決まり、APIキーごとではありません。毎日の無料トークンも組織としての1日の量をモデル群ごとに共有する仕組みで、プロジェクトを増やしても、共有を有効にした範囲が広がるだけです。
ChatGPT Plusを契約していれば、APIも無料で使えますか?
使えません。ChatGPTとAPIは請求の仕組みが別で、付与クレジットがなければ、APIの請求設定でクレジットを購入してから使うことになります。
参考資料10
本文で参照している外部ページを、登場順に並べています。最終更新日:2026年10月9日。
参考資料10
本文で参照している外部ページを、登場順に並べています。最終更新日:2026年10月9日。
- 1.Managing billing for ChatGPT and the API platformhelp.openai.com/en/articles/9039756-managing-billing-for-chatgpt-and-the-api-platform
- 2.レート制限のガイドdevelopers.openai.com/api/docs/guides/rate-limits
- 3.対応国developers.openai.com/api/docs/supported-countries
- 4.Limitsplatform.openai.com/settings/organization/limits
- 5.請求の概要platform.openai.com/settings/organization/billing
- 6.prepaid billingのヘルプhelp.openai.com/en/articles/8264644-setting-up-and-managing-prepaid-api-billing
- 7.Sharing feedback, evaluation and fine-tuning data, and API inputs and outputs with OpenAIhelp.openai.com/en/articles/10306912-sharing-feedback-evaluation-and-fine-tuning-data-and-api-inputs-and-outputs-with-openai
- 8.Chat Completionsの使用量画面platform.openai.com/usage/chat-completions
- 9.OpenAI API料金developers.openai.com/api/docs/pricing
- 10.Researcher Access Programhelp.openai.com/en/articles/10139500-researcher-access-program-faq





