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GPT-6 Sol・Luna・AstraとTerraの違い:API料金と用途から選ぶ

GPT-6のTerraはGPT-6.1 Terraで、単価はSolの半額。定型処理はLuna、速い日常作業はTerra、複雑な開発はSol、多段階の難しい仕事はAstraから。

LaoZhang AI Team公開更新 25 分で読めます
目次
GPT-6のSol、Luna、AstraとGPT-5.6 Terraを世代と用途で見分ける概念図

まず選ぶなら、定型的で件数の多い仕事はGPT-6 Luna、速さが効く日常の作業や画像・画面の読み取りはGPT-6.1 Terra、複雑なコーディングや判断を含む仕事はGPT-6.1 Sol、失敗の影響が大きい多段階の仕事はGPT-6 Astraを出発点にしてください。GPT-6のTerraは、2026年10月26日に公開されたGPT-6.1 Terra(gpt-6.1-terra)です。APIのトークン単価はGPT-6.1 Solのちょうど半分で、gpt-6-terraというIDはありません。

以前からあるGPT-5.6 Terra(gpt-5.6-terra)は先代のモデルとして今も料金表に残り、既存の運用と比べるときの比較元になります。Solは2026年9月29日公開のGPT-6.1 Sol(gpt-6.1-sol)が現行版で、前版のgpt-6-solから切り替える前には推論設定とツール呼び出しの確認が必要です。GPT-6.1 TerraとGPT-6.1 Solは通常のChatでは選べず、使えるのはAPIとChatGPTのWork、Codexです。これは2026年10月28日時点のOpenAIのモデル案内、GPT-6.1 Terraのモデルページ、OpenAIのAPI料金表に基づく選び始めの目安で、あなたの仕事での速度や正答率を測った結果ではありません。

4つの名前は、どの世代のどのモデルか

GPT-6のTerraはあります。2026年10月26日に発表されたGPT-6.1 Terraで、GPT-5.6以来のTerraクラスのモデルです。Terraという名前は2世代あり、先代のGPT-5.6 Terraも料金表に載ったままなので、「Terra」と書かれた情報はどちらの話かを確かめてください。2026年10月28日時点で、OpenAIのAPI料金表の主要モデル欄(Flagship models)に並ぶのはGPT-6 Astra、GPT-6.1 Sol、GPT-6.1 Terra、GPT-6 Lunaの4つです。

呼び名APIで指定するIDまず試す仕事
GPT-6 Lunagpt-6-luna抽出、要約、範囲の決まったコーディングなど、繰り返しやすい処理
GPT-6.1 Terragpt-6.1-terra文書の下書き、画像や画面の読み取り、フォーム入力など、速さが効く日常の作業
GPT-6.1 Solgpt-6.1-sol複雑な開発、ツールを使う作業、日常的な判断を伴う仕事
GPT-6 Astragpt-6-astraコードやブラウザーをまたぐ、難度の高い多段階の仕事
GPT-5.6 Terra(先代)gpt-5.6-terraすでに組み込んでいる処理の比較元。新しく始めるならGPT-6.1 Terra
GPT-6 Sol(前版)gpt-6-solすでに組み込んでいる処理の比較元。新しく始めるならGPT-6.1 Sol

OpenAI APIの更新履歴ではGPT-6 SolとLunaが9月22日、GPT-6.1 Solが9月29日に追加されました。6.1になったのはSolとTerraで、AstraとLunaはGPT-6のままです。前版のGPT-6 Solは、2026年10月9日時点で廃止予定の一覧になく、終了日も発表されていませんでした。料金表の主要モデル欄からは外れましたが、欄の下の「All models」を開くと、10月28日時点でも入力$2、キャッシュ済み入力$0.20、出力$10(100万トークンあたり)で載っています。

gpt-6-solから移すときに直す箇所はGPT-6.1 Sol:GPT-6 Solとの違いと移行の注意点で確認できます。前世代の三モデルだけを比べたい場合はGPT-5.6 Sol・Terra・Lunaの選び方:API料金と実測手順を参照してください。

仕事から選ぶなら、どこで候補を変えるか

Lunaから始める場面。 入出力の形を決めやすい要約や項目抽出、限定された修正を大量に処理する場合です。安い単価は魅力ですが、検査や再試行が増えれば採用できた成果物あたりの費用も変わります。まず品質の合格基準を決め、その基準を満たすか確認してください。OpenAIのモデル選択ガイドも、仕事に対してモデルを評価することを勧めています。

GPT-6.1 Terraから始める場面。 文書の下書き、画像や図面の読み取り、フォーム入力のような画面操作、範囲のはっきりしたコード修正など、待ち時間を短くしたい日常の作業です。Work・Codexのモデル案内は、Terraを文章、画像の理解、コンピューター操作に向く速く効率的な選択肢と説明しています。OpenAI自身も、最も複雑なコーディングにはGPT-6.1 SolとAstraのほうが向くと発表の中で書いています。

Terraが1タスクあたりでもSolより安いかどうかは、推論設定で変わります。第三者評価のArtificial Analysis Intelligence Indexの比較ページは2026年10月28日に9種類の評価からなるv5.0へ改定され、点数とタスク単価はすべて以前のv4.3.2から変わりました。v5.0では、Terraのmediumが38点・1タスク$0.17で、Solのlow(35点・$0.16)とほぼ同じ費用で3点上回ります。一方、Terraのxhighは45点・$0.40・287秒で、Solのmedium(46点・$0.36・231秒)のほうが安く、速く、1点高くなります。Terraのタスク単価の優位はlowからhighまでで、xhigh以上が必要な仕事ならSolのmediumやhighと比べてください。

2026年10月27日には、ChatGPTでサインインしたCodex CLIで3種類の小さな作業を両モデルに計17回実行し、すべて合格しました。medium同士の合計はTerraが121.5秒・2.30クレジット、Solが246.6秒・5.56クレジットです。作業ごとの結果と2モデルの使い分けはGPT-6.1 TerraとSolの違い:単価は半額、Codex実測で2倍速にまとめています。同記事のArtificial Analysisの数値は改定前のv4.3.2です。

Solから始める場面。 コードベースの調査、複数ファイルの修正、ツールの結果を踏まえた判断など、手順を固定しにくい仕事です。LunaやTerraで必要な品質に届かなければGPT-6.1 Solを比較し、それでも失敗が残る難しい一連の作業ではAstraを試します。Work・Codexのモデル案内も複雑なコーディングにはGPT-6.1 Sol、範囲の絞られた繰り返し作業にはLunaを勧めていますが、特定のリポジトリでの成功率ではありません。

Astraを試す場面。 長い依頼を通して条件を保つ必要があり、コード、ブラウザー、専門的な作業をまたいで最終結果まで仕上げる場合です。単価は高いので、「高性能そうだから全件に使う」とは決めず、GPT-6.1 Solで不合格だったケースを同じ条件で比較するのが実用的です。Artificial AnalysisのGPT-6.1 SolとAstraの比較(v5.0、2026年10月28日時点)では、推論設定mediumのスコアがGPT-6.1 Sol 46、Astra 51、評価1タスクあたりの費用は$0.36と$2.73でした。Solをxhighに上げると52点・$0.76で、Astraのmedium(51点)より高い点数を3割以下の費用で出せます。詳しくはGPT-6.1 Sol・6 Sol・Astra比較:移行の判断を参照してください。Astraの公式仕様にある大きなコンテキスト上限も、個々の仕事での正確さを保証しません。

GPT-5.6 Terraで動いている処理がある場面。 先代のGPT-5.6 Terraは今も料金表に載っており、急いで切り替える必要はありません。ただ、GPT-6.1 Terraの単価は入力$1対$2、キャッシュ済み入力$0.05対$0.20、出力$5対$12とどの区分も低いため、まず同じ入力、評価基準、ツール構成でGPT-6.1 Terraと並べ、合格しない処理だけGPT-6.1 Solと比べる順番が自然です。下の図はGPT-6.1 Terra公開前のもので、図中のTerraは先代のGPT-5.6 Terraを指します。

定型処理はGPT-6 Luna、複雑な開発はGPT-6.1 Sol、多段階の仕事はGPT-6 Astra、いまTerraで動く処理はGPT-5.6 TerraをGPT-6.1 SolやLunaと並べて比較する、GPT-6.1 Terra公開前の選択図

GPT-6 LunaとTerraの違い:単価は10倍、タスク単価は逆転もある

GPT-6 LunaとGPT-6.1 Terraの差は、単価の安さを取るか、少ない推論で通る品質を取るかです。2026年10月28日時点のAPI単価はTerraが入力・キャッシュ書き込み・出力でLunaのちょうど10倍(キャッシュ済み入力は5倍)ですが、Artificial AnalysisのTerraとLunaの比較(v5.0)では、Lunaを最高設定のmaxで動かしても28点・1タスク$0.15・約597秒です。Terraのlowは29点・$0.07・約48秒で、点数、費用、時間のすべてで上回ります。

比べる点GPT-6 LunaGPT-6.1 Terra
API単価(100万トークンあたり入力/出力)$0.10/$0.50$1/$5
指数v5.0のlow(点数・1タスクの費用)10点・$0.0129点・$0.07
指数v5.0のmedium18点・$0.0438点・$0.17
指数v5.0のmax28点・$0.1551点・$0.96
出力速度(トークン/秒)116〜12491

Lunaが向くのは、lowやmediumのままで合格基準を満たせる、形の決まった大量処理です。この範囲ならLunaの1タスクの費用はTerraの数分の1で、出力速度も上回ります。Lunaを高い推論設定まで上げないと届かない仕事なら、Terraのlowかmediumと比べてください。

「Terra」が先代のGPT-5.6 Terraを指している場合、Lunaとの単価差は入力で20倍、出力で24倍($2/$12対$0.10/$0.50)です。GPT-5.6 Terraから移るなら、Lunaより先にGPT-6.1 Terraと比べるのが近道です。

2026年10月28日に同じAPI経路で両モデルを同じタスクにかけた結果(合格数、合格1件あたりの費用、Lunaがつまずいた箇所)は「GPT-6.1 TerraとGPT-6 Lunaの違い:単価10倍、1タスクでは2.7〜6.3倍」で確認できます。

API料金を同じ条件で比べる

以下は2026年10月28日時点のOpenAI直接API、Standard処理、入力27.2万トークン以下、100万トークンあたりの米ドル建て単価です。GPT-6 SolとGPT-5.6 Terraは料金表の主要モデル欄にはなく、「All models」を開くと出てくる一覧の値です。月額プランの料金やCodexの利用枠ではありません。通常入力・キャッシュ済み入力・キャッシュ書き込み・出力は別々に課金されます。OpenAIのAPI料金表で最新の条件を確認してください。

モデル通常入力キャッシュ済み入力キャッシュ書き込み(30分・既定)キャッシュ書き込み(12時間)出力
GPT-6 Luna$0.10$0.01$0.125$0.25$0.50
GPT-6.1 Terra$1.00$0.05$1.25$2.50$5.00
GPT-6.1 Sol$2.00$0.10$2.50$5.00$10.00
GPT-6 Sol(前版)$2.00$0.20$2.50—$10.00
GPT-5.6 Terra(先代)$2.00$0.20$2.50—$12.00
GPT-6 Astra$10.00$1.00$12.50$25.00$50.00

12時間のキャッシュ書き込みは2026年10月20日に追加された区分で、Responses APIでのみ使え、通常入力の2.5倍です(既定の30分は1.25倍)。入力が27.2万トークンを超えると、どちらの書き込み単価も2倍になります。GPT-6 SolとGPT-5.6 Terraの12時間書き込みは、「All models」の一覧に単価が載っていません(表の「—」)。

GPT-6.1 TerraはGPT-6.1 Solのどの区分でもちょうど半額です。入力・キャッシュ書き込み・出力ではGPT-6 Lunaの10倍、GPT-6 Astraの10分の1、キャッシュ済み入力ではLunaの5倍、Astraの20分の1です。 先代のGPT-5.6 Terraと比べると、キャッシュ済み入力は4分の1、出力は$12から$5に下がりました。GPT-5.6 TerraとGPT-6.1 Solは通常入力とキャッシュ書き込みが同額で、キャッシュ済み入力と出力はGPT-6.1 Solの方が低くなっています。ただし推論に使う出力トークン、再試行回数、合格率は仕事ごとに異なるため、トークン単価が半額でも「合格した成果物1件あたり」の費用まで半額になるとは言えません。

たとえばキャッシュやツール料金を使わず、仮に1回の要求で入力1万、出力2000トークンなら、通常入力と出力だけの概算は「入力数÷100万×入力単価+出力数÷100万×出力単価」です。Lunaは$0.002、GPT-6.1 Terraは$0.02、GPT-6.1 Solは$0.04、GPT-5.6 Terraは$0.044、Astraは$0.20になります。キャッシュなしなので前版のGPT-6 Solも$0.04です。キャッシュ済み入力が多い処理では、GPT-6.1 Solの$0.10はGPT-6 SolやGPT-5.6 Terraの半分、GPT-6.1 Terraの$0.05は4分の1なので、差はさらに開きます。これは同じトークン数を仮定した算数で、実測請求額でも同じ品質の成果を得る費用でもありません。下の図は2026年9月30日時点の単価で、図中のTerraは先代のGPT-5.6 Terraです。GPT-6.1 Terraの単価は上の表の行を見てください。

入力と出力を分けて課金し、入力27.2万トークンを超えると長文脈単価になることと、GPT-6 Luna・GPT-6.1 Sol・GPT-5.6 Terra・GPT-6 Astraの通常入力と出力の単価を2026年9月30日時点で並べた図

入力が27.2万トークンを超える場合

入力がこの境界を超えると、長文脈の単価が要求全体に適用されます。Standardの通常入力/出力は100万トークンあたり、Lunaが$0.20/$0.75、GPT-6.1 Terraが$2/$7.50、GPT-6.1 SolとGPT-6 Solがどちらも$4/$15、GPT-5.6 Terraが$4/$18、Astraが$20/$75です。キャッシュ済み入力はGPT-6.1 Terraが$0.10、GPT-6.1 Solが$0.20、GPT-6 Solが$0.40になります。OpenAIのAPI料金表の長文脈列を確認し、境界付近では入力を分割するかどうかも含めて再計算してください。Batch、Flex、Fast、地域処理、ツール利用などを混ぜてこの表と比較しないでください。Batch・Flexは半額、Fastは2倍で、最速のUltrafastはAstraとGPT-6.1 Solだけに単価があり、TerraとLunaにはありません。

APIとCodex・Workでは、何を確認すればよいか

APIではモデルIDを明示して呼び出します。GPT-6でツールを使うなら、モデル案内が示すResponses APIを基準にしてください。GPT-6.1 Terraもツール呼び出しにはResponses APIが必要です。推論設定は、GPT-6.1 Terraがnoneからmaxまで選べて既定はmediumです。AstraとGPT-6.1 Solはnoneに非対応なので、noneを使っていた処理はSolならlowから比べ直し、noneのまま移したいならTerraと比べます。GPT-6 SolとLunaはnoneに対応しますが、Chat Completionsでの関数呼び出しにはnoneの条件があります。GPT-6.1 SolのChat Completionsはツールなしの要求に限られます。gpt-6-solから移す前に、推論設定とツール連携を確認しましょう。

OpenAI互換のゲートウェイでは、モデル一覧への追加に時間差があります。laozhang.aiのGET /v1/modelsは、2026年10月27日に呼んだ一覧にはgpt-6.1-terraがなく、10月28日にはgpt-6.1-terraとgpt-5.6-terraの両方を返しました。同日時点で、laozhang.aiのモデル情報ページにはGPT-6.1 Terraの料金がまだ載っていません。

注記:laozhang.ai は当ブログ運営チームの自社サービスです。その料金は中立的な比較ではなく、自社の提示価格です。

CodexやChatGPT Workのモデル選択画面は、APIのトークン料金表とは別の入口です。ChatGPT WorkとCodexの料金・利用枠の案内によると、2026年10月28日時点でGPT-6.1 TerraはPlus、Pro、Business、Enterprise、EduのWorkとCodexで使え、通常のChatでは使えません。UAEの推論データ所在地にも対応していません。GPT-6.1 Solも同じくWorkとCodexだけのモデルで、EnterpriseとEduは管理者が有効にするまでオフ、FreeとGoは公開時点で対象外です。

モデル通常のChatWorkとCodex5時間あたりのローカルメッセージの目安(Plus・Standard Business)
GPT-6 LunaFree・Goの「GPT-6」使える350〜3,000
GPT-6.1 Terra使えないPlus・Pro・Business・Enterprise・Edu35〜285
GPT-6.1 Sol使えないPlus・Pro・Business・Enterprise・Edu15〜160
GPT-6 SolPlus・Pro・Business・Enterpriseの「GPT-6」使える15〜150
GPT-6 AstraPro・Business・Enterpriseの思考レベル「Pro」使える5〜45

目安は固定の上限ではなく、Proには現在5時間の制限がありません。同じ利用枠で送れる回数はTerraがGPT-6.1 Solより多く、Lunaよりはずっと少なくなります。利用枠を超えてクレジットで払う場合、Terraは100万トークンあたり入力25・キャッシュ済み入力1.25・出力125クレジットで、GPT-6.1 Solのちょうど半分です。Codex CLIでは0.159.0以降でcodex -m gpt-6.1-terraと指定します。Codexのモデル案内は、2026年10月27日時点でTerraの提供先にデスクトップアプリ、Web版のWork、Codex CLIを挙げていますが、SolやLunaと違ってCodex IDE拡張機能は挙げていません。

通常のChatでは、2026年10月7日からPlus・Pro・Business・Enterpriseの「GPT-6」がGPT-6 Solで、10月8日からFreeとGoの「GPT-6」がGPT-6 Lunaで動くようになりました(どちらも順次提供、OpenAIの発表)。AstraはChatでは思考レベル「Pro」(GPT-6 Pro)として動きます。無料プランで届くGPT-6の中身はGPT-6は無料で使える?ChatGPT無料プランは10月8日からGPT-6 Lunaにまとめています。GPT-5.6のSol・Terra・Lunaもこの展開の間は残ります。実際に選べるかは、使うクライアント、プラン、サインイン先、ワークスペース設定を確認する必要があります。日本語で利用すること自体は、特定地域の利用資格やデータ保管先を意味しません。

自分の仕事で確かめる最短手順

  1. 実際の仕事から、簡単な例だけでなく失敗しやすい例も含めて同じ入力を選びます。外部ツール、推論設定、終了条件を固定します。
  2. 最初の候補と比較候補に同じ仕事を渡し、答えの正しさ、修正の必要性、完了までの時間を記録します。品質の合格基準を先に書き、合格した成果物の数を数えます。
  3. APIなら通常入力、キャッシュ、出力、ツール利用、再試行の使用量を集め、適用される処理モードと文脈区分の単価で計算します。Codex/Workなら、その画面での利用可能性や利用枠を別に確認します。
  4. 合格率と合格1件あたりの費用が納得できれば採用し、届かなければLunaからGPT-6.1 Terra、TerraからGPT-6.1 Sol、SolからAstraへ比較を広げます。Terraでxhigh以上が必要になったら、Solのmediumと費用を比べます。GPT-5.6 Terraやgpt-6-solで動いている処理も、同じ基準でGPT-6.1 TerraやGPT-6.1 Solと並べてから判断します。

ここで挙げた料金と仕様は公開資料の値で、4つのモデルに同じ仕事をAPIで実行した結果ではありません。実際に動かしたのは、上で触れた2026年10月27日のCodex CLIでのTerraとSolの比較と、10月28日のlaozhang.aiのモデル一覧の取得だけです。応答速度、実運用の合格率、特定アカウントでの利用可否は、上の手順で確かめてください。Astra単体の費用条件を深く確認したい場合はGPT-6 AstraのAPI料金:10種類の単価と長文・Batch・Fastの計算方法も参照してください。

注記:laozhang.ai は当ブログ運営チームの自社サービスです。その料金は中立的な比較ではなく、自社の提示価格です。

参考資料14

本文で参照している外部ページを、登場順に並べています。最終更新日:2026年10月28日。

  1. 1.OpenAIのモデル案内developers.openai.com/api/docs/guides/latest-model
  2. 2.GPT-6.1 Terraのモデルページdevelopers.openai.com/api/docs/models/gpt-6.1-terra
  3. 3.OpenAIのAPI料金表developers.openai.com/api/docs/pricing
  4. 4.GPT-6.1 Terraopenai.com/index/introducing-gpt-6-1-terra
  5. 5.OpenAI APIの更新履歴developers.openai.com/api/docs/changelog
  6. 6.廃止予定の一覧developers.openai.com/api/docs/deprecations
  7. 7.OpenAIのモデル選択ガイドdevelopers.openai.com/api/docs/guides/model-selection
  8. 8.Work・Codexのモデル案内learn.chatgpt.com/docs/models
  9. 9.Artificial Analysis Intelligence Indexの比較ページartificialanalysis.ai/models/releases/comparisons/gpt-6-1-terra-vs-gpt-6-1-sol
  10. 10.Artificial AnalysisのGPT-6.1 SolとAstraの比較artificialanalysis.ai/models/releases/comparisons/gpt-6-1-sol-vs-gpt-6-astra
  11. 11.Astraの公式仕様developers.openai.com/api/docs/models/gpt-6-astra
  12. 12.Artificial AnalysisのTerraとLunaの比較artificialanalysis.ai/models/releases/comparisons/gpt-6-1-terra-vs-gpt-6-luna
  13. 13.ChatGPT WorkとCodexの料金・利用枠の案内learn.chatgpt.com/docs/pricing
  14. 14.OpenAIの発表openai.com/index/gpt-6-for-everyone
GPT-6.1 SolとGPT-6 Solは入力2ドル・出力10ドル、GPT-6 Astraは入力10ドル・出力50ドルという100万トークンあたりの単価を並べ、6.1 Solへ移るべきかを問うカバー画像
モデル比較

GPT-6.1 Sol・6 Sol・Astra比較:移行の判断

GPT-6 Solからは同じ単価で性能が上がる6.1 Solへ移るのが基本で、none設定だけ要注意です。Astraは近い点数なら2.6〜4.6倍高く、最高点が要る仕事向けです。

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GPT-6.1 Solの移行の注意点:キャッシュ入力は$0.20から$0.10に半額、入力と出力は$2と$10で据え置き、推論設定の最小はlow
API 料金とプラン

GPT-6.1 Sol:GPT-6 Solとの違いと移行の注意点

GPT-6.1 SolはGPT-6 Solの後継で、キャッシュ入力だけが半額です。APIではnoneの推論設定とChat Completionsでのツール呼び出しが使えません。

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Opus 5.5 vs GPT-6.1 Solの見出しと、272K以下のトークン単価は全項目で2倍、同じeffortでの1課題の費用は4.2〜8.9倍、総合スコアはmedium以上でOpusが3〜6ポイント上という3枚のカードを並べた比較図
Claude Code

Opus 5.5とGPT-6 Sol・6.1 Sol比較:費用差

272K以下ならOpus 5.5の単価はGPT-6.1 Solのちょうど2倍で、長い依頼でも逆転しません。同じ推論設定の第三者計測では1課題の費用が5.9〜8.0倍です。

30 分