GLM-5.3-FlashをClaude Codeで使う設定:モデル割り当てとeffort
Claude CodeのメインはOpus用の変数で動くので、そこをglm-5.3-flash[1m]にします。既定effortはhighで、Z.aiが勧めるmaxではありません。
目次

GLM-5.3-FlashをClaude Codeで使うには、Z.aiのGLM Coding Plan(月額$18から)に加入し、~/.claude/settings.jsonのenvに設定を書きます。ANTHROPIC_BASE_URLをプラン専用のhttps://api.z.ai/api/anthropicに、ANTHROPIC_AUTH_TOKENをZ.aiのAPIキーにし、ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODEL・ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL・ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODELの3つにglm-5.3-flash[1m]を入れます。Claude Code自体はクライアントにすぎず、どのモデルが答えてプランのクレジットがどれだけ減るかは、送り先のZ.aiとこの3つの変数で決まります。
いちばん間違えやすいのは、Claude CodeのメインのセッションがANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODELの値で動くことです。Z.aiのClaude Codeページにある手動設定の例はOpusとSonnetがglm-5.3[1m]なので、そのまま写すとメインはFlashではなくGLM-5.3になり、同じ作業でクレジットが約3倍減ります。2026年10月30日にClaude Code 2.1.312の送信内容を記録したところ、この例では既定のリクエストがmodel: "glm-5.3"で送られていました。
もう一つは思考の強さです。Claude Codeは既定でeffort highを送り、Z.aiはそれをhighとして処理するため、Z.aiがコーディング向けに勧めるmaxにはなりません。毎回maxで動かしたい場合はenvに"CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL": "max"を加えます。設定後に新しいターミナルでclaudeを起動し、/statusのModel欄にglm-5.3-flash[1m]が出ていれば切り替わっています。
GLM Coding PlanとZ.aiのエンドポイント:始める前の条件
Claude CodeでGLM-5.3-Flashをプランの範囲で使えるのは、GLM Coding PlanのAPIキーでhttps://api.z.ai/api/anthropicに接続したときだけです。2026年10月30日時点で、Lite・Pro・MaxのすべてのプランがGLM-5.3とGLM-5.3-Flashに対応し、プランで呼べるモデルはこの2つに限られます。高速版のGLM-5.3-FlashXは、Z.aiのGLM-5.3-Flashモデルページでプランの対象外と明記されています。中国本土向けのbigmodel.cnで契約した場合は、エンドポイントがhttps://open.bigmodel.cn/api/anthropicに変わるだけで、以下の設定はそのまま使えます。
プランは有料で、Claude Codeから無料でGLM-5.3-Flashを使う方法はありません。無償で手に入るのは公開されているモデルの重みで、手元のGPUで動かす要件はGLM-5.3-Flash導入ガイド:Ox Alphaの正体、API料金、ローカル実行で確認できます。また、プランは対応ツールの中でだけ使えるもので、アカウントの共有は禁止されています(Z.aiのGLM Coding Plan利用ポリシー)。
settings.jsonの書き方:エンドポイント、APIキー、3つのモデル変数
設定はすべてsettings.jsonのenvブロックに書きます。ターミナルで毎回exportする必要はなく、次の順で進めれば一度で済みます。
- Z.aiでGLM Coding Planを購入し、「Personal Coding Plan > Plan Overview」でAPIキーを作成します。
- 設定ファイルを開きます。macOSとLinuxは
~/.claude/settings.json、Windowsは%USERPROFILE%\.claude\settings.jsonです。ほかの項目がすでに入っている場合はファイル全体を置き換えず、envのキーだけを追加・更新します。 - 次のJSONの内容を
envに反映し、your_zai_api_keyを自分のキーに置き換えます。 - 開いているClaude Codeをすべて閉じ、新しいターミナルで
claudeを起動します。「Do you want to use this API key」と聞かれたら「Yes」を選びます。
{
"env": {
"ANTHROPIC_BASE_URL": "https://api.z.ai/api/anthropic",
"ANTHROPIC_AUTH_TOKEN": "your_zai_api_key",
"API_TIMEOUT_MS": "3000000",
"CLAUDE_CODE_AUTO_COMPACT_WINDOW": "1000000",
"ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODEL": "glm-5.3-flash[1m]",
"ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL": "glm-5.3-flash[1m]",
"ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODEL": "glm-5.3-flash[1m]"
}
}各キーの役割は次のとおりです。ANTHROPIC_BASE_URLとANTHROPIC_AUTH_TOKENは送り先と認証で、ここがプラン用の値でないと後述の1113エラーになります。API_TIMEOUT_MSはZ.aiの設定例にある値で、3,000,000ミリ秒は50分です。モデル名の[1m]は「このモデルは100万トークンのコンテキストを持つ」とClaude Codeに伝える印で、Claude Codeは送信時に[1m]を外してglm-5.3-flashとして送り、1Mコンテキスト用のヘッダーを付けます。CLAUDE_CODE_AUTO_COMPACT_WINDOWは会話を自動で要約する上限で、Claude Codeが受け付けるのは100,000〜1,000,000です。モデル変数とこのキーの詳細はZ.aiの「How to Switch Models」ページにあります。
手で書く代わりに、Z.aiのnpx @z_ai/coding-helperや、macOSとLinux向けのスクリプトclaude_code_zai_env.shで設定することもできます。ただしスクリプトが書き込むのはキー、送り先、タイムアウトの3つだけで、モデル変数は入りません。次の節で説明するモックでの記録では、その状態のClaude Code 2.1.312はclaude-opus-5-5というAnthropicのモデル名で送っており、Z.aiがその名前をどのGLMに割り当てるかはドキュメントからは読み取れないため、スクリプトを使った後も上の3つのモデル変数は自分で足しておきます。設定ファイルの優先順位やキーの扱い全般はClaude Code API 設定:キー、settings.json、モデル、ゲートウェイの確認手順が詳しいです。
Opus・Sonnet・Haikuの枠:メインはOpus枠、Haiku枠は裏の処理
Claude Codeにはopus・sonnet・haikuという3つの呼び名があり、ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODELなどの変数は、それぞれの呼び名で実際に送るモデルIDを決めます。以下ではこれを「枠」と呼びます。ANTHROPIC_BASE_URLを自分で指定した状態では、メインのセッションはOpus枠、対話中のバックグラウンド処理はHaiku枠、Exploreとgeneral-purposeのサブエージェントはメインと同じ枠を使います。つまり作業の大半を担うのはOpus枠に入れたモデルで、Flashにしたいならまずここにglm-5.3-flash[1m]を入れます。
この挙動は、2026年10月30日にClaude Code 2.1.312(macOS、npm版)で確かめたものです。ANTHROPIC_BASE_URLをZ.aiではなく手元で動かしたモックのエンドポイントに向け、届いたリクエストをそのまま記録しました。モックは受け取った内容を保存して決まった返事を返すだけで、Z.aiのアカウントもGLMのモデルも使っていません。そのため分かるのはClaude Codeが何をどのモデル名で送るかまでで、Z.aiのサーバーがそれをどう処理し、どのモデルが実際に答えるかは、Z.aiのドキュメントに基づいて書いています。
3つの枠に別々のダミー名を入れて試すと、--modelを付けない起動はOpus枠、--model sonnetはSonnet枠、--model haikuはHaiku枠の名前で送られました。対話モードでは、メッセージを送るたびにその前にHaiku枠への短いリクエストが1回出ており、中身はツールなしでセッションのタイトルを作る処理でした(-pの単発実行では出ません)。Claude Codeのドキュメントも、Haiku枠を「haikuまたはバックグラウンド機能に使うモデル」と説明しています。サブエージェントを呼ばせた場合は、Exploreもgeneral-purposeもHaiku枠ではなくセッションのモデル(Opus枠)で送られました。
Z.aiの公式ドキュメントには、この割り当てが異なる2つの設定例があります。同じ方法で両方を送らせた結果が次の表です。
| 設定例(Z.aiのページ) | メインのセッション | バックグラウンド(タイトル生成) | サブエージェント |
|---|---|---|---|
| 「How to Switch Models」:3枠ともFlash | glm-5.3-flash | glm-5.3-flash | glm-5.3-flash |
| Claude Codeページの「Manual configuration」:HaikuだけFlash、SonnetとOpusはGLM-5.3 | glm-5.3 | glm-5.3-flash | glm-5.3 |
コストや利用上限を理由にFlashへ替えるなら、3枠ともFlashにする前者を選びます。後者はメインもサブエージェントもGLM-5.3で動き、Flashになるのはタイトル生成だけです。タイトル生成は1回あたりFlashで約0.25クレジット(入力約1,000、出力約30トークンとした場合)なので、Haiku枠をFlashにしても節約できる量はわずかです。

普段はFlashで、難しい作業のときだけGLM-5.3を使いたい場合は、OpusとHaikuをglm-5.3-flash[1m]、Sonnetをglm-5.3[1m]にしておき、必要なときだけclaude --model sonnetで起動します。セッション中に/modelで枠を替えると、その選択がsettings.jsonに"model": "haiku"のような形で保存され、次回以降の既定になる点には注意してください。2つのモデルの得意分野の違いはGLM-5.3とGLM-5.3-Flash:実務ではどちらを先に試すかで比べています。なお、プラン上で画像を扱えるのはFlashで、GLM-5.3はテキスト専用です。
/statusで確認:Model欄にglm-5.3-flash[1m]、送り先にZ.ai
設定が読み込まれたかどうかは、Claude Codeの中で/statusを開けば一度で確認できます。
- 新しいターミナルで
claudeを起動し、/statusと入力します。 - Modelが
Default (glm-5.3-flash[1m])になっているか見ます。Defaultの括弧内はOpus枠の値です。 - Auth tokenが
ANTHROPIC_AUTH_TOKEN、Anthropic base URLがhttps://api.z.ai/api/anthropic、Setting sourcesにUser settingsが出ていれば、~/.claude/settings.jsonが使われています。
Modelの括弧内がglm-5.3[1m]ならOpus枠がGLM-5.3のままです。Default以外の表示になっている場合は、以前に/modelで選んだ枠がsettings.jsonに残っていないか確認します。起動画面にはglm-5.3-flash[1m] · API Usage Billingと表示されますが、これはClaude CodeがAPIキーでの接続をそう表示しているだけです。実際にどれだけクレジットを使ったかは、Z.aiの管理画面の「Charge Type」ページで料金種別ごとのトークン数として確認できます。
effortは既定でhigh:maxで固定するならCLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL
Claude Code 2.1.312は、何も指定しなければリクエストにoutput_config.effort: "high"を付けて送ります(2026年10月30日、上と同じモックでの記録)。Z.aiのドキュメントによると、プランのエンドポイントは「明示されたeffort > 思考のオン・オフ > 既定のmax」の順で思考の強さを決め、mediumとhighはhigh、xhighとmaxはmaxに変換します。Claude Codeは常にeffortを明示するので、Z.aiが既定と呼ぶmaxは使われず、GLM-5.3-Flashはhighで動きます。
maxにする方法は2通りあります。セッション中に/effort maxと打つと次のリクエストからmaxになりますが、Claude Codeは「this session only」と表示し、新しいセッションではhighに戻ります。毎回maxにしたいなら、envに次の1行を足します。代わりにsettings.jsonの最上位に"effortLevel": "xhigh"と書いても新しいセッションでxhighが送られ、Z.aiの変換表ではこれもmaxになります。
"CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL": "max"どちらにするかは、作業の重さとプランの残りで決めます。Z.aiは、Claude Code 2.1.207上で動かした自社のZ.ai Code Bench v1.0で、GLM-5.3-Flashの成績がeffortで変わり、maxではClaude Opus 4.8に近い29.0(Opus 4.8は29.5)になったと公表しています。一方で思考のトークンは出力として数えられ、Flashの出力はクレジットの係数が最も高い部分なので、maxでは1ターンあたりの消費が増えます。Liteで小さな修正を数多くこなすならhighのまま、設計や大きな改修のセッションではmax、という分け方が無理のないところです。
思考を軽くしたいときにCLAUDE_CODE_DISABLE_THINKING=1を設定しても、送信からthinkingが消えるだけでeffort highは付いたままなので、Z.aiの優先順位ではhighのまま処理されます。軽くしたいなら/effort lowを使います。また、Claude Codeが送る出力上限(max_tokens)は既定で32,000で、CLAUDE_CODE_MAX_OUTPUT_TOKENS=128000を設定すると128,000になります。GLM-5.3-Flashの最大出力は128Kです。
Flashのクレジット:Liteの5時間枠で約300ターン
GLM-5.3-FlashはGLM-5.3よりクレジットの減りが約3分の1で、Z.aiも「GLM-5.3の3倍の利用量」と説明しています。中くらいのエージェント作業1ターンを前提にすると、Liteの5時間枠でFlashはピーク時に約299ターン、オフピークに約598ターン使え、GLM-5.3では約99ターンと約198ターンです。ピーク時間は平日の14:00〜18:00(シンガポール時間、UTC+8)、日本時間では平日15:00〜19:00で、それ以外の時間と週末はモデルの消費が半分になります。
計算式はZ.aiの公開どおり「(入力 × 入力係数 + キャッシュ入力 × キャッシュ係数 + 出力 × 出力係数)÷ 10,000」で、係数はFlashが2.3・0.56・8、GLM-5.3が6.9・1.7・24です。1ターンをキャッシュ済みの文脈60,000トークン、新しい入力4,000トークン、思考を含む出力3,000トークンと仮定すると、Flashは(4,000 × 2.3 + 60,000 × 0.56 + 3,000 × 8)÷ 10,000 = 6.68クレジット、GLM-5.3は同じ計算で20.16クレジットです。オフピークはその半分の3.34と10.08になります。ターン数はこの値でプランのクレジットを割ったものです。

| プラン(月払いの月額) | 5時間枠 / 週間のクレジット | Flash:ピーク / オフピーク | GLM-5.3:ピーク / オフピーク |
|---|---|---|---|
| Lite($18) | 2,000 / 10,000 | 約299 / 約598ターン | 約99 / 約198ターン |
| Pro($80) | 12,000 / 60,000 | 約1,796 / 約3,592ターン | 約595 / 約1,190ターン |
| Max($168) | 28,000 / 140,000 | 約4,191 / 約8,383ターン | 約1,388 / 約2,777ターン |
価格とクレジットは2026年10月30日時点のZ.aiのGLM Coding Plan概要ページと購入ページの表示で、四半期払いは20%引き、年払いは30%引きです。どのプランも週間クレジットは5時間枠のちょうど5回分なので、5時間枠を毎回使い切る使い方では週の途中で週間の上限に先に当たります。キャッシュ済み150,000、新規入力10,000、出力8,000トークンの重いターンでは、Flashでも1ターン17.10クレジット(オフピーク8.55)になり、Liteの5時間枠は約116ターン(オフピーク約233ターン)まで減ります。トークン数は説明のための仮定で、effortをmaxにすれば出力が増えるぶんターン数は下がります。Z.ai自身の見積もりでは、キャッシュヒット率95%のときLiteで週146〜292Mトークンです。
クレジットを使い切っても、Claude Codeからの呼び出しがアカウント残高から引かれることはありません。5時間枠は消費から5時間後に、週間クレジットは契約日から7日ごとに戻るので、それまで待つことになります。同時に動かせる量もプランで決まっており、Z.aiはLiteなら同時に1プロジェクト、Proなら1〜2、Maxなら2つ以上を目安に挙げています。
最初に出るエラー:1113、反映されない、[1m]、200k警告
GLM-5.3-FlashをClaude Codeに設定した直後のトラブルは、多くが送り先かモデル名の書き方に原因があります。出たメッセージや症状から、次の表で原因を絞り込みます。
| 症状 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
1113 Insufficient Balanceが出る、またはアカウント残高が減る | プランの条件から外れています。ANTHROPIC_BASE_URLがhttps://api.z.ai/api/anthropic以外か、プランで呼べないモデル名(GLM-5.3-FlashXなど)を送っています | 送り先をプラン用のURLに直し、モデル名をglm-5.3-flashかglm-5.3にします |
settings.jsonを書き換えても反映されない | 古いウィンドウのまま動いているか、JSONの書式が壊れています | Claude Codeをすべて閉じて新しいターミナルで起動し、カンマや引用符の過不足を確認します。それでも駄目ならZ.aiの案内どおりファイルを作り直します |
Flashにしたのに/statusのModelがglm-5.3[1m] | Opus枠がGLM-5.3のままです(Claude Codeページの手動設定例をそのまま使った場合など) | ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODELをglm-5.3-flash[1m]にします |
/statusのModelがDefaultではなく別の枠になっている | 以前に/modelで選んだ枠がsettings.jsonの"model"に保存されています | settings.jsonから"model"の行を消すか、/modelで選び直します |
[1m]付きのモデルが存在しないと言われる | Claude Codeが古く、[1m]の書き方に対応していません | claude updateで最新版にします |
Claude Code doesn't recognize the model ... assumes a context window of 200k tokens | [1m]の付いていない名前で起動しています(枠の値に[1m]がない状態で--model sonnetを使った場合など) | 枠の値に[1m]を付けます |
| 途中で応答が止まり、上限に達したと表示される | 5時間枠か週間のクレジットを使い切りました | 残高からは引かれないので、枠が戻るのを待つか、オフピークやFlashに寄せて消費を抑えます |
200kの警告は止まる原因にはなりませんが、Claude Codeはその場合20万トークンで会話を要約してしまうため、1Mのコンテキストを生かしたいなら直しておく価値があります。
プランなしでGLM-5.3-Flashを使う:OpenRouterと従量課金API
GLM Coding Planに入らずにGLM-5.3-Flashを使う経路もありますが、Claude Codeの設定方法と料金の考え方が変わります。2026年10月25日時点で、Z.aiの従量課金APIは100万トークンあたり入力$0.15、キャッシュ入力$0.03、出力$0.50で、OpenRouterではz-ai/glm-5.3-flashとして提供されています。OpenRouter経由でClaude Codeにつなぐ手順はClaude CodeでOpenRouterとDeepSeekを使う:経路、設定、初回エラー対応、DeepSeekとの1タスクあたりの費用はDeepSeek V4.1 FlashとGLM-5.3-Flash比較:料金は時間帯で逆転を参照してください。
GLM-5.3-FlashとClaude Codeの設定でよくある質問
以前のGLM-4.7の設定のままでも動きますか?
動きます。2026年10月30日時点のZ.aiの案内では、プランへのGLM-4.7のリクエストはGLM-5.3-Flashに、GLM-5.2とGLM-5.1のリクエストはGLM-5.3に自動で振り替えられます。ただし/statusにはglm-4.7と表示されたままで実際のモデルと食い違い、[1m]のない名前を--model sonnetなどで選ぶと200kの警告も出ます。名前をglm-5.3-flash[1m]に書き換え、CLAUDE_CODE_AUTO_COMPACT_WINDOWを足しておくのが確実です。
GLM-5.3-Flashが「自分はClaudeです」と答えるのはおかしくないですか?
GLM-5.3-Flashが自分をClaudeだと名乗るという投稿はRedditにもありますが、モデルの自己紹介はどのモデルが動いているかの確認には使えません。Claude Codeが毎回送るシステムプロンプトには「You are Claude Code, Anthropic's official CLI for Claude.」という一文が入っていました(2026年10月30日、Claude Code 2.1.312の送信内容)。実際のモデルは/statusのModel欄と、Z.aiの「Charge Type」ページのモデル別の消費で確かめます。
GLM Coding Planは解約や返金ができますか?
解約はできますが、購入後の返金はZ.aiの規約で一切受け付けていません。自動更新を止めるには、Z.aiの管理画面の「Subscription」ページで次回の請求日より前に解約します。期限はFAQでは24時間前、利用ポリシーでは3日前と書かれているので、3日前までに済ませておくのが確実です。解約しても、支払い済みの期間の終わりまでは使えます。





