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GPT Image 2.6と2.5の違い:high以上は同額、low/mediumは3〜4倍

1024×1024の1枚では、high以上は2.6と2.5が同額、low/mediumは2.6が3.3〜4.2倍です。GIF・SVGは2.6だけ、Batchは2.5だけです。

LaoZhang AI Team公開24 分で読めます
目次
GPT Image 2.6と2.5の比較図。high以上は同額、low・mediumは2.6が3.3〜4.2倍、highの生成時間は2.6 Flareが12秒で2.5 Flareが27秒

OpenAIは2026年11月4日に「Images 2.6」を発表し、APIではgpt-image-2.6-flareとgpt-image-2.6-sunburstが使えるようになりました。トークン単価はGPT Image 2.5とまったく同じですが、1枚あたりの費用は品質設定(quality)で変わります。LaoZhang APIのドキュメントチームが2026年11月5日に1024×1024で測ったところ、high以上では2.6の出力トークンが2.5と同じ(highで1,756トークン、約$0.053)だった一方、lowは824対196で4.2倍、mediumは1,449対439で3.3倍でした。

注記:laozhang.ai は当ブログ運営チームの自社サービスです。その料金は中立的な比較ではなく、自社の提示価格です。

そのため、high以上で仕上げる画像と、GIFやSVGが必要な仕事は、modelをgpt-image-2.6-flareに替えるだけで移って構いません。同じ費用で、highの生成時間は2.5 Flareの27秒に対して12秒でした。移すときはqualityを必ず明示します。指定しないとFlareがプロンプトから品質を選び、細かいプロンプトでは1枚約$0.17かかった例があります。一方、lowやmediumの大量の下書きは2.5のほうが安いままです。

2.5に残す理由はほかにもあります。2026年11月5日時点で2.6はBatch APIに対応しておらず、日付付きスナップショットも公開されたレート制限表もありません。独立した画質ランキングにもまだ載っていません。ChatGPTとCodexでは、Images 2.6が全プランで使えるようになっています。

品質別の1枚あたり費用:low/mediumは2.6が3.3〜4.2倍

同じqualityでも、2.6はlowとmediumで2.5の3〜4倍のトークンを出力し、high・xhigh・maxでは2.5とまったく同じトークン数になります。画像出力の単価は2.5も2.6も100万トークンあたり$30なので(OpenAI APIの料金ページ、2026年11月5日時点)、費用の差はそのままトークン数の差です。1枚の費用は「出力トークン数 × $30 ÷ 1,000,000」で計算できます。

quality2.5 出力トークン2.5 1枚2.6 出力トークン2.6 1枚2.6 ÷ 2.5
low196$0.0059824$0.02474.2倍
medium439$0.01321,449$0.04353.3倍
high1,756$0.05271,756$0.05271.0倍
xhigh3,122$0.09373,122$0.09371.0倍
max7,024$0.21077,024$0.21071.0倍

2.6の列は、LaoZhang APIのドキュメントチームが2026年11月5日にOpenAI APIへ直接送った1024×1024のテスト(台北の雨の夜市を描くプロンプト、各設定1回)の値です。FlareとSunburstで同じトークン数になり、違いはFlareのhighが1,758だった点だけでした。2.5の列はOpenAIの画像生成ガイドの費用計算機の値で、同じテストで2.5 Flareをlow・medium・highで回した結果とも一致しました。

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量が増えると差ははっきりします。mediumで1,000枚作ると、2.6は1,449 × 1,000 × $30 ÷ 1,000,000 ≈ $43.47、2.5は同じ計算で約$13.17です。表は画像出力だけの費用で、プロンプトの文字はテキスト入力として別に数えられますが、通常は1枚$0.001未満です。

1024×1024の1枚あたり費用を品質設定ごとに比べた棒グラフ。lowとmediumは2.6が4.2倍と3.3倍、high・xhigh・maxは同額

2.6は本当に速い?Flareは2.5の約半分、Sunburstは30秒以上

OpenAIは発表で「以前より50%速く生成する」と書いていますが、同じテストで速くなったのはFlareでした。2.6 Flareはlowからhighまで8〜12秒で、2.5 Flareの15〜27秒と比べるとlowとhighでほぼ半分、mediumで約7割の時間です。2.6 Sunburstはlowでも34秒かかりました。

quality2.6 Flare2.6 Sunburst2.5 Flare
low8秒34秒15秒
medium11秒42秒16秒
high12秒59秒27秒
xhigh23秒86秒未計測
max39秒157秒未計測

どの値もOpenAI APIに直接送った1回だけの測定で、混み具合によって変わります。2.5 Sunburstはこのテストで計測していないため、Sunburst同士で速くなったかどうかはこの表からは言えません。OpenAIが挙げた「Flareのlowなら最短6秒」も同社の説明で、上の8秒はそれに近い値です。

2.6で増えた機能と、2.5にしか無いもの

2.6で増えたのは、アニメーションGIFの出力、SVGの出力、描き込みの複雑さを決めるcomplexityの3つです。逆に2026年11月5日時点で2.5にしか無いのは、Batch APIへの対応、日付付きスナップショット、公開されたレート制限表、独立した画質ランキングでの順位です。品質設定は両方ともlowからmaxまでの5段階で、トークン単価も同じです。

項目GPT Image 2.5GPT Image 2.6
モデルIDgpt-image-2.5-flare、gpt-image-2.5-sunburstgpt-image-2.6-flare、gpt-image-2.6-sunburst
トークン単価(100万あたり)画像出力$30、画像入力$8、テキスト入力$5同じ
qualitylow〜maxの5段階同じ5段階
アニメーションGIFなしoutput_format: "gif"(生成のみ)
SVGなしoutput_format: "svg"(生成のみ、nは1)
complexityなしlow・medium・high、省略時はhigh、追加料金なし
Batch API対応(画像出力は100万あたり$15)非対応
日付付きスナップショットgpt-image-2.5-flare-2026-09-08などなし(エイリアスのみ)
レート制限表を公開(Flare:Build 250,000 TPM・20 IPM〜Grow 8,000,000 TPM・250 IPM)「利用ティアとアカウントで異なる」のみ
Artificial Analysisの画像生成ランキングSunburst(max)が1位、Flare(max)が2位未掲載

出典はGPT-Image-2.6 Flareのモデルページ、GPT-Image-2.5 Flareのモデルページ、OpenAIの画像生成ガイド、Artificial Analysisのtext-to-imageランキングで、いずれも2026年11月5日時点です。2.6のモデルページはBatchを「Not supported」と表示し、料金ページのBatchの表にも2.6の行はありません。対応時期の告知もないため、Batchで回している処理は今のところ2.5のままにするしかありません。

注釈画像で直したい場所を示すマークアップ編集(/v1/images/edits)も、OpenAIは発表で2.6のAPIの新機能に挙げています。ただしガイドのマークアップ編集の節は対象を「対応するGPT Image 2.5と2.6のモデル」と書いており、2.6専用とはしていません。料金は通常の編集と同じで、追加料金はありません。

用途別:2.5に残す仕事、2.6に移す仕事

判断を分けるのは、使う品質設定と、GIF・SVG・Batch・スナップショット固定のどれが要るかです。high以上で仕上げる仕事とGIF・SVGは2.6へ、low・mediumの大量生成とBatch、挙動を固定したい本番は2.5に残す、というのが2026年11月5日時点の線引きです。

用途ごとに2.5と2.6のどちらを選ぶかの分岐図。大量のlow・mediumとBatchとスナップショット固定は2.5、high以上の仕上げとGIF・SVGは2.6

用途選ぶモデル理由
low・mediumの下書き、サムネイルの大量生成2.5 Flare同じ設定で2.6は3.3〜4.2倍の費用
high以上の仕上げ、ポスターや商品画像2.6 Flare費用は同じで、highの待ち時間は半分以下
アニメーション、アイコンやロゴのベクター2.6(FlareかSunburst)GIFとSVGを出せるのは2.6だけ
夜間にまとめて流すBatch処理2.52.6はBatch非対応。2.5のBatchは画像出力が半額
同じ画像を何度も直す編集2.6 Sunburst(mediumかhigh)OpenAIは編集をまたいだ一貫性の向上をうたっている
挙動を固定したい本番2.5のスナップショット2.6には日付付きスナップショットがない
1回$0.03でxhigh・maxを使いたいLaoZhang APIの2.5 VIP2.6のVIPはhighまで

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2.5を使い続ける場合のFlareとSunburstの選び方は「GPT Image 2.5 FlareとSunburstの違い」、公式単価と1回$0.03のAPIの比較は「GPT Image 2.5 Sunburstの料金:公式単価と1回$0.03のAPIを比較」で扱っています。まだGPT Image 2を使っているなら、先に「GPT Image 2.5とGPT Image 2:移るか残るか」で2.5への移行を判断すると、その先の2.6の判断も同じ表で比べられます。

2.6はFlareとSunburstのどちら?料金は同じで待ち時間が違う

2.6の中では、まずFlareを選び、編集を重ねる仕事や細部が多い画像だけSunburstと比べるのが無難です。同じサイズとqualityなら出力トークンは同じで、1枚の費用も変わりません。違うのは待ち時間で、ドキュメントチームのテストではhighの1枚がFlareで12秒、Sunburstで59秒でした。

OpenAIの説明では、Sunburstはmediumかhighのときに画質が上がり、編集をまたいだ画像の一貫性もさらに高くなるとされ、Flareはポスターや商品画像のレイアウトが改善したとされています。どちらも同社の主張で、独立した比較はまだありません。もう一つの違いはqualityを省略したときの動きで、Sunburstはhighとして扱い、Flareはプロンプトに合わせて段階を選びます(詳しくは使い方の節)。

2.6の画質は2.5より上?独立した評価はまだない

2.6の画質が2.5より上かどうかを示す独立した評価は、2026年11月5日時点ではありません。ブラインド投票で順位を付けるArtificial Analysisのtext-to-imageランキングには2.6がまだ載っておらず、上位はGPT Image 2.5 Sunburst(max、Elo 1225)、GPT Image 2.5 Flare(max、1208)、GPT Image 2(high、1188)の順です。

公開2日目の時点で読めるのは、OpenAIの主張と初期ユーザーの報告だけです。Redditの2.6を試すスレッドでは「透かしのような模様の問題がまだある」というコメントが支持を集め、Xでも「まだ粒状感とノイズが少しある」という声がありました。どちらも少数の報告ですが、2.5で気になっていたざらつきが2.6で解消したとは言えない状況です。2.5での対処法は「GPT Image 2.5のざらつき・市松模様の対処法」にまとめています。

GIFとSVGの費用と、失敗しやすい条件

GIFは1回の生成リクエストでループするアニメーションが返り、ドキュメントチームのテストでは512×512・medium・9フレームが2,073トークン(約$0.06)、11〜12秒でした。low・4フレームでは1,172トークン(約$0.035)です。フレーム数はframe_count(2〜64、既定9)、1フレームの表示時間はframe_duration_ms(20〜2,000ミリ秒、既定200)で決まり、sizeは1フレームの大きさを指します。OpenAIのガイドでは、GIFを出せるのは生成(/v1/images/generations)だけで、編集では出せません。ストリーミングやoutput_compressionも使えません。

SVGの費用は2つに分かれます。APIはまず参照画像を作り(画像モデルの単価で、qualityがこの画像の費用を決めます)、次にテキストモデルがSVGのコードを書きます(そのモデルの単価)。ドキュメントチームのテストでは、簡単なアイコン1つ分の書き出し費用がgpt-6.1-terraで約$0.011〜0.015、gpt-5.5で約$0.09〜0.16でした。返るSVGは静的なベクターで、スクリプトや埋め込みのラスター画像は含みません。

一方で、どちらもサイズや複雑さに上限があります。GIFは全フレームを1枚のシートにまとめて描くため、小さいサイズに多くのフレームを詰めると失敗し、SVGは画面全体を描き込んだイラストだと最後まで返らないことが多くありました。エラーの文言と直し方は後のエラー表にまとめます。

GPT Image 2.6の使い方:リクエストで変えるのは4か所

2.5のリクエストを2.6に移すときに変えるのは、model、qualityの明示、必要に応じたcomplexity、そしてGIFかSVGを出すときのoutput_formatと関連フィールドです。エンドポイントは2.5と同じ/v1/images/generationsと/v1/images/editsで、OpenAIのガイドが2.6の使い方を示しているのもこのImage APIだけです。

bash
curl https://api.openai.com/v1/images/generations \
  -H "Authorization: Bearer $OPENAI_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{
    "model": "gpt-image-2.6-flare",
    "prompt": "雨の夜の商店街、濡れた路面にネオンが映る写真",
    "size": "1024x1024",
    "quality": "high",
    "complexity": "medium"
  }'

qualityは必ず書きます。ドキュメントチームのテストでは、qualityを省いたFlareは簡単なプロンプトならlow(824トークン)を選びましたが、細かい描写のプロンプトでは3回続けて約5,795トークン(約$0.17、16秒)を使いました。Sunburstは省略するとhigh(1,756トークン)になります。費用を表のとおりに抑えたいなら、省略に頼らないことです。

complexityは画質の設定ではなく、画像モデルが描く前にどれだけ構図を計画するか、つまり描き込みの複雑さを決めるパラメータです。値はlow・medium・highで、省略するとhighになり、同じqualityならトークン数も料金も変わりません。OpenAIは、背景や看板だけを替えるような編集の多くにはlowを、要素の多い場面にはmediumかhighを勧めています。highは待ち時間が延び、頼んでいない部分まで変わることがあるので、2.6で編集するときはlowを明示すると2.5に近い感覚で使えます。

GIFは次のようにoutput_formatとフレームの指定を足し、返ってきたdata[0].b64_jsonをBase64でデコードして.gifとして保存します。SVGはoutput_formatを"svg"にし、nを1にします。

json
{
  "model": "gpt-image-2.6-flare",
  "prompt": "窓辺で伸びをしてあくびをする茶トラの猫、外は小雨、フラットなイラスト、ループアニメーション",
  "output_format": "gif",
  "size": "512x512",
  "frame_count": 9,
  "frame_duration_ms": 200,
  "quality": "medium"
}

LaoZhang API経由で呼ぶ場合は、URLをhttps://api.laozhang.ai/v1/images/generationsに替え、OpenAI OfficialかOpenAI Official Enterpriseグループのキーを使います。どちらもOpenAI公式のトークン単価で使った分だけ課金するグループで(Enterpriseは20%増し)、リクエストの中身は上と同じです。SVGの書き出しに使うテキストモデルは既定でgpt-6.1-terraで、svg.modelで変えられます。1回$0.03のgpt-image-2.6-flare-vipとgpt-image-2.6-sunburst-vipもあり、こちらはdefaultグループのキーで使えますが、品質はhighまでで、GIFとSVGは出せません。

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GPT Image 2.6のエラーと直し方

2026年11月5日に、LaoZhang APIで2.6を実際に呼んで出たエラーが2種類あります。1回ごとに課金するdefaultグループのキーでgpt-image-2.6-flare(1024×1024、low)を呼ぶと、約1秒で503が返り、課金はありませんでした。2.6の公式単価のモデルはOpenAI Official系のグループにしか用意されていないためで、2.5のVIPを使っていた人がモデル名だけを書き換えると最初に当たるエラーです。同じ日の夕方に開通したgpt-image-2.6-flare-vipをdefaultグループのキーで2回呼ぶと、1回目(high)は15.8秒後に400、2回目(medium)は31.7秒で1024×1024のPNGが返りました。output_format: "gif"を付けると1.2秒で400です。

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エラー(抜粋)起きる状況直し方
Current group default has no available channels for model gpt-image-2.6-flare under billing mode [pay-per-request](503)LaoZhang APIのdefaultグループのキーでgpt-image-2.6-flareを呼んだOpenAI OfficialかOpenAI Official Enterpriseグループでキーを作り、課金方式を従量にする。1回課金のままならgpt-image-2.6-flare-vipかgpt-image-2.6-sunburst-vipを使う
GIF and SVG output are not supported on this route; use gpt-image-2.6-flare / gpt-image-2.6-sunburst in the OpenAI Official group.(400)VIPモデルでoutput_formatをgifかsvgにしたOpenAI Officialグループのキーでgpt-image-2.6-flareかgpt-image-2.6-sunburstを使う
请求未被上游接受,请检查请求参数和内容后重试(400、「上流がリクエストを受け付けなかった」の意味)VIPモデルで、上流がリクエストを受け付けなかった(high・夜市のプロンプトで発生)時間を置いて再度呼ぶ。直後にmedium・別のプロンプト(マグカップの商品写真)で呼んだ2回目は成功したが、同じリクエストの再送で通るかは確かめていない
VIPでxhigh・maxを指定して4002.6のVIPはhighまでしか受け付けない(課金なし)high以下にするか、2.5のVIPかOpenAI Officialグループの2.6を使う
No supported sheet fitsで始まるエラーGIFで、サイズに対してフレーム数が多すぎる(256×256・2フレームでも失敗)frame_countを減らすかサイズを上げる。512×512なら4〜9フレームで通る
150〜170秒待った末に502画面全体を描き込んだイラストをSVGで頼んだ(同じプロンプトで4回中4回)SVGはアイコンや単純な図形に絞り、複雑な絵はPNGで出す
output_format: "webp"で400LaoZhang APIのOpenAI OfficialグループでWebPを指定した(処理先によって拒否されることがある)PNGかJPEGで受け取って変換するか、OpenAI Official Enterpriseグループを使う

GIFとSVGの2行は、OpenAI APIに直接送ったドキュメントチームのテスト(2026年11月5日)で出たものです。LaoZhang APIで2.6を呼んだ場合、上流が200以外を返したリクエストは課金されず、パラメータの誤りやコンテンツ審査でのブロックも課金対象外です(LaoZhang APIのGPT Image 2.6のお知らせ、2026年11月5日時点)。

ChatGPTとCodexのImages 2.6:全プランで提供、回数は非公開

ChatGPTとCodexでは、2026年11月4日の発表と同時にImages 2.6がデスクトップ・モバイル・Webの全プランで使えるようになりました。モデルを選ぶ画面があるかどうかは発表ページに書かれていません。プランごとの画像やGIFの生成回数は発表ページに書かれておらず、無料プランでGIFを作れるかどうかも明記されていません。2.5のときにChatGPTでSunburstとFlareがどこで選べたかは「ChatGPT Images 2.5の使い方:SunburstとFlareはどこで選べる?」で確認できます。ChatGPTでGIFを作る手順とフレーム数の決め方は「ChatGPTでGIFアニメを作成する方法:フレーム数で画質が変わる」にまとめています。

GPT Image 2.6と2.5のよくある質問

横長の1536×1024や4Kで作ると、2.6は1枚いくら?

2.6の1536×1024は1024×1024より出力トークンが少なく、LaoZhang APIのドキュメントチームが2026年11月5日に測った値でlow664トークン(約$0.020)、medium1,132(約$0.034)、high1,353(約$0.041)、xhigh2,459(約$0.074)でした。3840×2160の4Kはlow1,559トークン(約$0.047)、high3,337トークン(約$0.100)です。いずれも画像出力の単価$30/100万トークンで計算しています。なおOpenAIのガイドは、2.5のモデルについて2560×1440を超える解像度を実験的な扱いとしています。

2.6で画像を編集すると、生成より高くなる?

編集では出力に加えて、元の画像が画像入力(100万トークンあたり$8)として課金されます。LaoZhang APIのドキュメントの試算では、1024×1024の参照画像1枚で約$0.008です。マークアップ編集は通常の編集と同じトークン単価で、注釈画像のための追加料金はありません(OpenAIの画像生成ガイド、2026年11月5日時点)。

2.5のコードは2.6が出たあとも動く?

動きます。2.6の公開で2.5のモデルIDが使えなくなったわけではなく、OpenAIのモデルページには2.5 Flareの日付付きスナップショットgpt-image-2.5-flare-2026-09-08も残っています(2026年11月5日時点)。LaoZhang APIでも、2.5の公式単価のモデル、1回$0.03のgpt-image-2.5-flare-vipとgpt-image-2.5-sunburst-vipはそのまま使えます。

参考資料5

本文で参照している外部ページを、登場順に並べています。最終更新日:2026年11月5日。

  1. 1.OpenAI APIの料金ページdevelopers.openai.com/api/docs/pricing
  2. 2.画像生成ガイドの費用計算機developers.openai.com/api/docs/guides/image-generation
  3. 3.GPT-Image-2.6 Flareのモデルページdevelopers.openai.com/api/docs/models/gpt-image-2.6-flare
  4. 4.GPT-Image-2.5 Flareのモデルページdevelopers.openai.com/api/docs/models/gpt-image-2.5-flare
  5. 5.Artificial Analysisのtext-to-imageランキングartificialanalysis.ai/image/leaderboard/text-to-image
さらに読む: AI 画像生成
GPT Image 2.5のSunburstとFlareの選び方を示す図解。左に案出しの写真カード、中央に採用条件のチェックリスト、右に虫眼鏡で化粧品ボトルの形やラベルの文字を確かめる様子
AI 画像生成

GPT Image 2.5 FlareとSunburstの違い

同じ画質設定とサイズなら1回の費用は同じです。案出しや大量生成はFlare、商品や文字を崩せない編集はSunburstから試し、速度と採用率を自分の画像で比べて決めます。

20 分
夕方のデスクのモニターに映る「残るか、移るか」の図。GPT Image 2から2.5 Flare(速度優先)、2.5 Sunburst(画質優先)、GPT Image 2に残る(Batch利用)の3方向に分岐し、トークン単価は3モデル共通と示す
AI 画像生成

GPT Image 2.5とGPT Image 2:移るか残るか

GPT Image 2.5 と GPT Image 2 は単価が同じでも品質設定の対応がずれます。Batch 利用なら残り、速度が要るなら Flare を同じ出力予算で試します。

26 分
Nano Banana ProとGPT Image 2.5を仕事の種類ごとに振り分ける図解
AI 画像生成

Nano Banana ProとGPT Image 2.5の比較

Nano Banana ProとGPT Image 2.5は仕事で先に試す側が決まります。商品の形を保つ編集や連続編集は2.5、参照画像14枚や4096pxの4KはProです。

37 分
ChatGPTでの画像作成と、APIでのFlare・Sunburstの指定を並べた概念図
AI 画像生成

ChatGPT Images 2.5の使い方:SunburstとFlareはどこで選べる?

ChatGPT Images 2.5で画像を作成・編集する手順と、APIでSunburstとFlareを指定する方法を解説します。画面の設定や外部サービスの表示名だけでは、使われたモデルが分からない理由も説明します。

13 分