GPT-Image-2 API は、laozhang.ai の OpenAI-compatible gateway で実際に呼び出せます。base URL は https://api.laozhang.ai/v1、model は gpt-image-2、価格は0.03ドル/回です。これは laozhang.ai のプロバイダー契約であり、OpenAI公式の first-party gpt-image-2 公開モデル行とは別です。
OpenAI公式ルートを使う場合は、OpenAIの Image API、Responses API image tool、公開されている GPT Image 系モデル名を基準にします。laozhang.ai を使う場合は、どの endpoint を呼び、どの戻り値を parse するかが実務上の中心です。
| ルート | 向いている用途 | 止める条件 |
|---|---|---|
| OpenAI Image API | 画像生成や編集を直接呼び出す | OpenAIが受け付ける公開モデル名だけを使う |
| Responses API image tool | 画像生成が助手や複数ステップの一部になる | 単純な画像生成だけなら無理に使わない |
| laozhang.ai | gpt-image-2、OpenAI-compatible endpoint、0.03ドル/回が必要 | laozhang.ai契約であり、OpenAI公式model rowの証拠ではない |
laozhang.ai実測ルート
bashexport LAOZHANG_API_KEY="sk-your-key" export BASE_URL="https://api.laozhang.ai/v1" export MODEL="gpt-image-2"
| シナリオ | Endpoint | 入力 | 既定の戻り値 | response_format=url | 実測 |
|---|---|---|---|---|---|
| Text to image | /v1/chat/completions | JSON messages | choices[0].message.content 内の Markdown URL | 未テスト | pass |
| Image edit | /v1/chat/completions | CDN URL の image_url.url | Markdown URL | 未テスト | pass |
| Image edit | /v1/chat/completions | base64 data URL の image_url.url | Markdown URL | 未テスト | pass |
| Text to image | /v1/images/generations | JSON prompt | data[0].b64_json | data[0].url | pass |
| Image edit | /v1/images/edits | multipart upload | data[0].b64_json | data[0].url | pass |
Images API の b64_json は data:image/png;base64,... の形で返ることがあります。保存前に MIME prefix を外してから base64 decode します。
すぐ使うならどれか
公式OpenAIのサポート、請求、ポリシーを重視するなら、現行のGPT Imageルートから始めます。現在の公開情報では、gpt-image-1.5、gpt-image-1、gpt-image-1-miniのようなGPT Image系の公開モデル名を確認して使うのが安全です。
画像そのものが成果物ならImage APIが最初の候補です。prompt、参照画像、編集指示、サイズ、品質、出力形式を単純に管理できます。
画像生成が会話、ツール呼び出し、状態管理、判断の一部ならResponses APIの画像ツールが候補になります。画像だけを別呼び出しにするより、モデルの計画の中で扱いやすいからです。
laozhang.aiは第三の選択肢です。互換APIや支払いの都合が合う場合は検討できますが、OpenAI公式のgpt-image-2公開を証明する材料ではありません。
公式証拠は何を見るか

公式ルートの根拠はOpenAIの一次情報です。開発者ドキュメント、モデル一覧、endpoint例、価格表、公式告知がそろって初めて、通常のAPIアカウントで呼べると言えます。
第三者ページやSNS投稿は、市場の期待や提供者の見せ方を知る材料にはなります。ただし、あなたのOpenAI API keyがそのモデル名を受け付けるかどうかは別問題です。
この区別は運用で効きます。OpenAI直の失敗とプロバイダー別名の失敗では、問い合わせ先、ログ、請求、再試行方針が変わります。
laozhang.aiの0.03ドル/回をどう扱うか

0.03ドル/回は laozhang.ai のプロバイダー価格であり、OpenAI公式のGPT-Image-2 API価格ではありません。予算には使えますが、1回がrequestなのか、成功画像なのか、失敗も含むのかは記録してください。
確認する項目は、1リクエスト単位なのか、成功画像単位なのか、出力バリエーション単位なのか、クレジット単位なのかです。無効なリクエスト、審査ブロック、タイムアウト、プロバイダー障害で課金されるかも見てください。
OpenAI公式の画像価格は別の単位で動きます。GPT Image 1.5の1024 x 1024例では品質別の出力見積もりがあり、入力、出力、品質、ルートによって合計が変わります。
価格だけを深掘りする場合は GPT-Image-2 API料金 を使ってください。公開日やモデル行の状態は GPT-Image-2 APIの公開日 で確認できます。
本番前のチェック

設定は一つのmodel文字列に閉じ込めないでください。provider、base_url、route、model、billing_unitを分けます。laozhang.aiを使う場合、base_urlは https://api.laozhang.ai/v1、routeは chat_completions、images_generations、images_edits のどれかを記録します。
Chat Completions は choices[0].message.content から Markdown URL を取り出します。Images API は既定で data[0].b64_json を読み、data:image/png;base64, prefix があれば外してから decode します。
少量で課金テストを行います。request id、endpoint、モデル名、サイズ、品質、出力数、応答時間、失敗状態、課金額を保存します。プロバイダー利用では、失敗時に課金されるかを必ず見ます。
将来OpenAIがgpt-image-2を公開した場合も、静かに差し替えないでください。同じprompt、同じサイズ、同じ品質、同じ参照画像で比較し、古いルートと新しいルートのコストログを分けます。
FAQ
いまOpenAI公式APIでgpt-image-2を呼べますか?
前提にしないでください。2026年4月21日時点で、公開OpenAI資料にgpt-image-2の通常モデル行は確認できません。
公式用途では何を使うべきですか?
直接生成や編集はImage APIです。助手の一部として画像生成する場合はResponses APIの画像ツールを使います。
laozhang.aiの0.03ドル/回は公式価格ですか?
いいえ。laozhang.ai の gpt-image-2 プロバイダー価格であり、OpenAI公式価格ではありません。endpoint、戻り値形式、課金単位、失敗時課金を記録してください。
laozhang.aiを選ぶ理由はありますか?
https://api.laozhang.ai/v1、0.03ドル/ 回、Chat Completions の Markdown URL、Images API の b64_json/URL が実務に合う場合に有用です。ただしOpenAI公式公開の証明にはなりません。
結論
GPT-Image-2 APIは、モデル名より先にルートを決める問題です。OpenAI公式用途は現行GPT Imageルートで組み、laozhang.aiは検証済みプロバイダー条件として扱います。この分け方なら、今の実装も将来の切り替えも崩れにくくなります。
