# OpenClaw 完全ガイド：API中継設定・モデル選択・コスト最適化（2026年版）

> OpenClaw は GitHub で250K以上のStarを獲得しているオープンソース AI Agent プラットフォームですが、海外ユーザーにとっては API アクセスの問題があります。本ガイドでは3種類の中継方式の比較、そのままコピーして使える openclaw.json 設定テンプレート、用途別モデル推薦、月額コスト管理方法を提供し、3分でインストールから利用開始まで完了できます。

- URL: https://blog.laozhang.ai/ja/posts/openclaw-api-guide
- Published: 2026-03-15
- Updated: 2026-10-05
- Author: LaoZhang AI Team (https://blog.laozhang.ai/ja/about)
- Topic: 開発ツールとエージェント
- Tags: OpenClaw, API中継, OpenClaw チュートリアル, AI Agent

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OpenClaw は現在最も注目されているオープンソース AI Agent プラットフォームであり、GitHub で25万以上のStarを獲得しています（2026年3月、Yahoo Finance）。自分のPCやサーバー上に、本当に「仕事ができる」AIアシスタントを構築できます。メール送受信、カレンダー管理、コード作成、ブラウザ操作、さらにはSlackやTeamsを通じたリモート制御まで可能です。しかし、多くのユーザーにとって最大の障壁はインストールではなく、OpenAI、Anthropic、GoogleなどのAIモデルAPIへのアクセス制限です。本記事では、API中継サービスを使ってこの問題を解決する方法を丁寧に解説し、そのままコピーして使える設定テンプレート、モデル選択のアドバイス、コスト管理戦略を提供します。

## まとめ

- OpenClaw 自体は完全無料（MITオープンソース）で、唯一の費用はAIモデルのAPI利用料のみ
- 利用上の核心的な課題はAPIアクセス制限であり、中継サービスで解決が可能
- API中継サービス（例：laozhang.ai）の利用を推奨。設定は `baseUrl` と `apiKey` の2つのパラメータを変更するだけ
- 月額費用：ライトユーザー約$5-8、ミドルユーザー約$15-25、ヘビーユーザー約$40-80
- 国産モデル（DeepSeek/Qwen）と海外モデル（GPT/Claude）を併用することで、40-60%のコスト削減が可能

*注記：[laozhang.ai は当ブログ運営チームの自社サービスです](https://blog.laozhang.ai/ja/about#laozhang)。その料金は中立的な比較ではなく、自社の提示価格です。*

## OpenClaw とは：25万Starのオープンソース AI Agent プラットフォーム

OpenClaw（旧称 Clawdbot、Peter Steinberger 氏が2025年11月にリリース）は、自分のデバイス上で動作するオープンソースのAIエージェントプラットフォームです。ChatGPTのようなオンラインチャットツールとは異なり、OpenClaw は単に「質問に答える」だけではありません。タスクを主体的に実行し、まるで本物のデジタルアシスタントのように働きます。コンピュータを操作できるAIと考えてください。ファイルの読み書き、コマンドラインの実行、メール処理、カレンダー管理、ウェブブラウジング、データ収集、さらにはコードの自動作成と実行まで可能です。

2026年3月時点で、OpenClaw は React を超えて GitHub 上で最もStarが多いオープンソースプロジェクトの一つとなっています（約250K Star、出典：Yahoo Finance, 2026-03-04）。600人以上のコントリビューターが参加しています。この急速な成長は偶然ではありません。OpenClaw は、一般ユーザーでもカスタマイズ可能で、制御でき、データが外部に流出しないプライベートAIアシスタントを持てるという、切実なニーズを解決しているのです。

OpenClaw のコアアーキテクチャは5つの重要なコンポーネントで構成されています。**Gateway** はシステム全体の入口で、セッション管理と認証を担当し、デフォルトでポート18789で動作します。**Agent** は頭脳であり、指示を実行するためにどのツールを呼び出すかを判断します。**Skills** はツールボックスで、プラグインシステムに相当し、コミュニティからすでに200以上のスキルが提供されています。**Channels** は各種チャットプラットフォームとの接続を担当します。WhatsApp、Telegram、Discord、Slack、LINE、Teamsなどに対応しています。**Nodes** はデバイス上で動作する実行ユニットで、実際に「手を動かす」部分です。Claude Code などのツールと比較した場合、OpenClaw の最大の違いはプラットフォーム非依存であること、つまりOpenAI、Anthropic、Google、DeepSeekなど、あらゆるAIモデルを接続でき、特定のベンダーに縛られないという点です。

## なぜAPI中継が必要なのか：海外APIへのアクセス問題

![OpenClawからAPI中継を通してモデルへ送る接続経路と設定項目](https://blog.laozhang.ai/posts/ja/openclaw-api-guide/img/architecture.webp)

OpenClaw 自体はデバイス上で動作するプログラムに過ぎず、AIモデルは含まれていません。本当に「賢く」するためには、外部のAIモデルAPI、例えば OpenAI の GPT-4o、Anthropic の Claude、Google の Gemini などを接続する必要があります。問題は、これらのAPIサーバーが海外にあり、ネットワーク環境によっては直接アクセスできない場合があることです。

具体的には、OpenClaw が `api.openai.com` や `api.anthropic.com` を呼び出そうとした際に、ネットワーク制限によりリクエストがブロックされ、接続タイムアウトエラーが返されることがあります。これは OpenClaw のバグではなく、ネットワーク環境上の客観的な制約です。多くの初心者ユーザーが OpenClaw をインストールした後に何もできないと気づくのは、まさにこの原因によるものです。

API中継サービスの原理は非常にシンプルです。ユーザーと海外APIの間に「ブリッジ」を設置します。OpenClaw がリクエストを中継サービスのアクセス可能なアドレス（例：`api.laozhang.ai/v1`）に送信し、中継サービスがそのリクエストを実際の OpenAI/Anthropic/Google サーバーに転送し、レスポンスを受け取って返します。このプロセス全体は OpenClaw にとって透過的です。OpenClaw は公式APIに直接アクセスしていると認識しますが、実際には間に中継層が追加されています。設定も極めて簡単で、`openclaw.json` の `baseUrl`（APIアドレス）と `apiKey`（中継プラットフォームのキー）の2つのパラメータを変更するだけです。

*注記：[laozhang.ai は当ブログ運営チームの自社サービスです](https://blog.laozhang.ai/ja/about#laozhang)。その料金は中立的な比較ではなく、自社の提示価格です。*

もちろん、中継だけが唯一の方法ではありません。クレジットカードと海外サーバー/VPNがあれば、公式APIを直接利用することも可能です。また、中国語を主に使用するシナリオであれば、DeepSeek や Qwen などの中国産モデルを直接接続するのも選択肢です。これらのAPIは中国国内から直接アクセスでき、価格も低くなっています。以下では、これら3つの方式の長所と短所を詳しく比較します。

## 3分でインストールと基本設定

OpenClaw のインストールプロセスは、すべての主要オペレーティングシステムで高度に自動化されています。前提条件はただ一つ、システムに Node.js 22.12.0 以上がインストールされていることです。Node.js がまだインストールされていない場合は、[Node.js 公式サイト](https://nodejs.org/)から対応するインストーラーをダウンロードしてください。

OpenClaw 自体のインストールはコマンド一行で完了します。macOS と Linux ユーザーはターミナルで `curl -fsSL https://openclaw.ai/install.sh | bash` を実行し、Windows ユーザーは PowerShell を開いて `iwr -useb https://openclaw.ai/install.ps1 | iex` を実行します。インストール完了後、`openclaw --version` を実行してバージョン番号が正常に表示されることを確認してください。2026年3月時点での最新安定版は 2026.3.2 です（出典：GitHub Releases）。

インストール完了後、`openclaw onboard` を実行して初期化ウィザードを起動します。ウィザードはインタラクティブなインターフェースで基本設定を案内します。初心者には **QuickStart** モードの選択をお勧めします。デフォルトポート18789とローカルバインドアドレス127.0.0.1が使用され、その他の高度なオプション（AIモデル、チャットチャネル、Skillsなど）はすべて一旦スキップして、後から設定ファイルで一括設定する方が便利です。

ウィザード終了時に重要な情報が表示されますので、必ず保存してください。最も重要なのはトークン付きの Web UI リンクで、`http://127.0.0.1:18789/#token=あなたの専用トークン` のような形式です。以降、コントロールパネルを開く際にはこのリンクを使用する必要があり、そうしないと「token_missing」や「認証失敗」エラーが発生します。リンクを忘れた場合は、`openclaw dashboard` を実行すればブラウザが自動的に開きます。

次はゲートウェイ設定です。これは OpenClaw を継続的に動作させるための重要なステップです。最も簡単な方法は、ターミナルで `openclaw gateway` を実行してフォアグラウンドで動作させることです（ウィンドウを閉じるとサービスが停止します）。長期利用やOS起動時の自動起動が必要な場合は、管理者権限で `openclaw gateway install` を実行してデーモンをインストールし、`openclaw gateway start` でバックグラウンドサービスを起動します。`openclaw status` でいつでもサービスの動作状態を確認できます。

インストール完了後、本当に重要なのはAIモデルのAPI接続設定です。OpenClaw のコア設定ファイルは `openclaw.json` で、`~/.openclaw/openclaw.json`（macOS/Linux）または `C:\Users\ユーザー名\.openclaw\openclaw.json`（Windows）に配置されています。次のセクションで完全な設定テンプレートを提供します。

## API中継方式の選択：あなたに最適なのはどれか



OpenClaw にAIモデルを接続する方法は、主に3つあります。それぞれにメリットがあり、異なるユーザー層や利用シナリオに適しています。ここでは主観的なランキングは行わず、安定性、モデルカバレッジ、設定難易度、コストの4つの観点から客観的に比較し、最適な方式の選択を支援します。

### 方式1：API中継サービス

これは現在、OpenClaw ユーザーの間で最も広く採用されている方式です。API中継サービスはアクセス可能なサーバーを展開し、リクエストを海外のAIモデルAPIに転送します。`openclaw.json` の `baseUrl` を中継アドレスに変更するだけで利用できます。[laozhang.ai](https://docs.laozhang.ai/) を例に挙げると、OpenAI、Anthropic、Gemini の3種類のプロトコルに対応し、200以上のAIモデルをカバーしています。直接接続可能で、従量課金・月額固定費なしです。設定例は以下の通りです。

*注記：[laozhang.ai は当ブログ運営チームの自社サービスです](https://blog.laozhang.ai/ja/about#laozhang)。その料金は中立的な比較ではなく、自社の提示価格です。*

```json
{
  "models": {
    "providers": [
      {
        "name": "laozhang-relay",
        "type": "openai",
        "config": {
          "baseUrl": "https://api.laozhang.ai/v1",
          "apiKey": "あなたのlaozhang.ai API Key"
        }
      }
    ],
    "defaults": {
      "completion": "gpt-4o-mini",
      "embedding": "text-embedding-3-small"
    }
  },
  "agents": {
    "defaults": {
      "model": "gpt-4o-mini",
      "provider": "laozhang-relay"
    }
  }
}
```

中継方式の最大のメリットはゼロハードルであることです。クレジットカード不要、海外電話番号不要、VPN不要で、一度設定するだけでGPT-4o、Claude Opus 4.6、Gemini 3.1 Proなど、すべての主要モデルにアクセスできます。より詳しい接続手順については、[OpenClaw と laozhang.ai の接続詳細チュートリアル](https://blog.laozhang.ai/zh/posts/openclaw-laozhang-ai-setup-guide)を参照してください。

### 方式2：公式API直接接続 + VPN/海外サーバー

海外クレジットカード（Visa/Mastercard）と海外電話番号をお持ちの場合は、OpenAI や Anthropic の公式サイトで直接 API Key を取得し、VPN または海外サーバーを経由して OpenClaw を実行できます。この方式のメリットは、公式価格でのデータ直接接続で中間層が不要なことです。一方、デメリットも明確で、登録のハードルが高く、VPNの安定性が保証されず、複数プラットフォームのAPI Keyを同時に管理する必要があります。技術力があり、すでに海外決済手段を持つ開発者に適しています。

### 方式3：国産モデル直接接続

DeepSeek、阿里 Qwen、智谱 GLM などの中国産大規模言語モデルのAPIは、中国国内から直接アクセスでき、中継は不要です。OpenClaw は OpenAI プロトコル互換モデルをネイティブにサポートしているため、国産モデルの接続は非常に簡単です。`baseUrl` を国産モデルのAPIアドレスに変更するだけです。例えば DeepSeek の設定は以下の通りです。

```json
{
  "name": "deepseek",
  "type": "openai",
  "config": {
    "baseUrl": "https://api.deepseek.com/v1",
    "apiKey": "あなたのDeepSeek API Key"
  }
}
```

国産モデルのメリットは、価格が極めて低いこと（DeepSeek V3.2 入力わずか$0.28/Mトークン、出典：deepseek.com、2026-03-15）と、中国語理解能力が高いことです。ただし、コード生成や複雑な推論などのタスクでは、GPT-4o や Claude Opus 4.6 とはまだ差があります。ベストプラクティスは、国産モデルと海外モデルを併用することです。日常会話には DeepSeek を使い、複雑なプログラミングタスクでは GPT-4o や Claude に切り替えます。

| 比較項目 | API中継 | 直接接続 + VPN | 国産モデル |
|---------|---------|--------------|---------|
| 設定難易度 | パラメータ2つ変更 | 登録+VPN必要 | パラメータ2つ変更 |
| モデルカバレッジ | 200+モデル | 単一プラットフォーム | 5-10個 |
| 決済方法 | 各種決済対応 | クレジットカード | 各種決済対応 |
| ネットワーク安定性 | 高い | VPNに依存 | 非常に高い |
| 月額費用 | $5-80 | $8-90 | $1-25 |
| データセキュリティ | 中継層経由 | 公式直接接続 | メーカー直接接続 |

## モデル選択ガイド：用途別の最適な方式

API接続方式を選んだら、次の問題は「どのモデルを使うか」です。OpenClaw は複数のProviderを同時に設定でき、異なるシナリオで異なるモデルを切り替えることで、パフォーマンスとコストの最適なバランスを実現できます。

**日常会話と情報検索**：GPT-4o-mini（$0.15/M入力、出典：openai.com、2026-03-15）または DeepSeek V3.2（$0.28/M入力）の使用を推奨します。これら2つのモデルは、一般的なQ&A、情報整理、文書作成などのシナリオで優秀なパフォーマンスを発揮し、しかも費用が非常に低いです。主に中国語を使用する場合、DeepSeek V3.2 の中国語理解・生成能力は GPT-4o-mini を上回ることすらあります。

**プログラミングとコード生成**：これは OpenClaw の最も一般的な高価値ユースケースです。Claude Opus 4.6（$5.00/M入力・$25.00/M出力、出典：platform.claude.com、2026-03-15）または GPT-4o（$2.50/M入力・$10.00/M出力）を推奨します。Claude は長いコンテキストの理解とコードリファクタリングにおいて卓越したパフォーマンスを発揮し、コードリポジトリ全体を分析する必要があるシナリオに特に適しています。シンプルなコード補完やバグ修正には、Claude Sonnet 4.6（$3.00/M入力）がコストパフォーマンスに優れた選択肢です。

**複雑な推論と分析**：多段階の論理推論、数学計算、データ分析を伴う場合は、DeepSeek R1（$0.50/M入力・$2.18/M出力）または Gemini 2.5 Pro（$1.25/M入力・$10.00/M出力、出典：ai.google.dev、2026-03-15）を推奨します。DeepSeek R1 の推論能力は GPT-4o に近いですが、価格はその5分の1であり、予算が限られている場合の優れた選択肢です。

モデル選択のより詳細な分析と設定方法については、当サイトの専門記事をご参照ください：[OpenClaw 最適モデル選択ガイド](https://blog.laozhang.ai/ja/posts/openclaw-best-model-selection-guide)。

## コスト管理：月額いくらが適正か

![利用量ごとの月額コストを比較するOpenClawの費用図](https://blog.laozhang.ai/posts/ja/openclaw-api-guide/img/cost-breakdown.webp)

OpenClaw 自体は完全無料のオープンソースソフトウェア（MITライセンス）であり、いかなる費用も発生しません。支払う必要があるのは2つの部分だけです。AIモデルのAPI利用料と、クラウドデプロイを選択した場合のサーバーホスティング費用です。ローカルデプロイのユーザー（自分のPCで OpenClaw を実行する場合）は、API費用のみを負担します。

API中継方式を利用するユーザーの月額費用は3つのレベルに分けられます。**ライトユーザー**（1日10-20回の会話、シンプルなQ&Aと情報検索が中心）の月額は約$3-8（約500-1,200円）です。**ミドルユーザー**（1日50-100回の会話、プログラミング支援やドキュメント処理を含む）の月額は約$15-25（約2,200-3,700円）です。**ヘビーユーザー**（1日200回以上の会話、大量のコード生成や複雑なタスク）の月額は約$40-80（約6,000-12,000円）です。これらのデータは、GPT-4o-mini（軽量タスク）と GPT-4o/Claude（重量タスク）を混合利用する一般的なシナリオに基づいています。

コストを最も効果的に抑える戦略は**ハイブリッドモデルルーティング**です。具体的な方法は、`openclaw.json` に複数のProviderを設定し、日常会話をコストの低いモデル（DeepSeek V3.2 や GPT-4o-mini など）にルーティングし、高品質な出力が必要な場合にのみ GPT-4o や Claude Opus 4.6 に手動で切り替えることです。OpenClaw は会話中にコマンドでモデルを切り替えることができ、Agent設定で異なるタイプのタスクに異なるモデルを指定することもできます。このハイブリッド戦略を使えば、大半のユーザーは出力品質を維持しながら月額費用を40-60%削減できます。

もう一つ注目すべきなのは、エンベディングモデル（embedding）の選択です。OpenClaw のメモリ検索機能にはテキストエンベディングが必要で、リモートAPI（OpenAI の `text-embedding-3-small` など）を使用すると、検索のたびに少額の費用が発生します。節約のコツは、`openclaw.json` で `memorySearch.provider` を `"local"` に設定し、リモートAPIの代わりにローカルエンベディングを使用することです。効果はやや劣りますが、完全に無料です。より詳細なトークン管理とコスト最適化の戦略については、[OpenClaw トークン管理とコスト最適化](https://blog.laozhang.ai/zh/posts/openclaw-cost-optimization-token-management)をご参照ください。

## 応用編：Slack・Teams・LINEとの連携

OpenClaw の主要IMプラットフォーム対応は、その急速な普及の重要な要因の一つです。Channels機能を通じて、OpenClaw をSlack、Teams、LINEなどに接続し、これらのプラットフォーム上で直接AIアシスタントと対話し、指示を出すことで、真の「チャット即操作」を実現できます。

Slackへの接続は現在最も成熟した方式です。OpenClaw コミュニティは公式Slackプラグインをリリースしており、インストールプロセスは非常に簡単です。Slack APIでボットアプリを作成し、Bot Token と Signing Secret を取得したら、OpenClaw の Web コントロールパネルの Channels 設定ページに移動し、Slackチャネルを選択して認証情報を入力するだけです。全プロセスは約10分で、コードを一行も書く必要はありません。設定完了後、Slack上でダイレクトメッセージやチャネルを通じて OpenClaw と対話できます。テキストで指示を送信すると、サーバー上で対応する操作を実行し、結果をチャットウィンドウに返します。

TeamsやLINEへの接続も同様のアプローチで、各プラットフォームのボットフレームワークを通じて接続します。コミュニティが提供する Docker イメージ [OpenClaw-Docker-CN-IM](https://github.com/justlovemaki/OpenClaw-Docker-CN-IM) には、主要なIMプラグインがプリインストールされており、手動設定を省きたい場合は、このイメージを直接使用することで大幅な時間を節約できます。注目すべきは、2026年3月にOpenClaw公式もMicrosoft Teams直接接続サポートを発表し、IM連携のカバレッジがさらに充実したことです。

どのプラットフォームに接続する場合でも、一つのセキュリティ原則を常に念頭に置いてください。IMチャネルは本質的にリモート制御の入口であり、ボットに送信されるあらゆるメッセージがシステムコマンドとして実行される可能性があります。そのため、OpenClaw のセキュリティ設定でコマンド実行権限を制限することが重要です。`openclaw security audit --deep` を実行してセキュリティ監査を行い、リスクの高い設定が外部に露出していないことを確認することを推奨します。

## よくある質問とトラブルシューティング

OpenClaw の利用過程で最もよく遭遇する問題は、ネットワーク接続、設定フォーマット、権限の3つの分野に集中しています。以下に高頻度のトラブルとその解決策をまとめ、問題の迅速な特定と修正を支援します。

**「Gateway service install failed」または「schtasks create failed」**：これは Windows ユーザーが最も多く遭遇する問題で、原因はほぼ全て管理者権限で実行していないことです。解決方法：現在のターミナルを閉じ、PowerShell を右クリックして「管理者として実行」を選択し、`openclaw gateway install` と `openclaw gateway start` を再実行してください。

**API呼び出しが接続タイムアウトまたは ECONNREFUSED を返す**：OpenClaw が設定されたAPIアドレスに接続できないことを示しています。中継サービスを利用している場合は、`baseUrl` が正しいか確認してください（`/v1` サフィックスの付け忘れに注意）。公式APIを利用している場合は、VPNやプロキシサービスが正常に動作していることを確認してください。`curl -v https://あなたのbaseUrl/models` で接続性をテストできます。

**「token_missing」または「too many failed authentication attempts」**：トークン付きリンクを使用せずにWebコントロールパネルを開いています。`openclaw dashboard` を実行してシステムに正しいリンクを自動的に開かせるか、`openclaw.json` の `gateway.auth.token` フィールドが正しく設定されているか確認してください。

**429 Rate Limit Exceeded エラー**：API呼び出し頻度がモデルの制限を超えています。中継サービスには通常独自のレート制限ポリシーがあり、429エラーが頻発する場合は、OpenClaw でリクエスト間隔を設定するか、別のモデルに切り替えてください。詳細な429エラーのトラブルシューティング方法については、[OpenClaw 429 レート制限エラーの解決策](https://blog.laozhang.ai/ja/posts/openclaw-rate-limit-exceeded-429)をご参照ください。

**JSON設定フォーマットエラーによる OpenClaw 起動失敗**：`openclaw.json` は厳密なJSONフォーマットである必要があります。以下の点に注意してください。末尾カンマは許可されません（最後のプロパティの後にカンマを付けない）、すべての文字列はダブルクォートを使用、Windowsパスのバックスラッシュは `\\` と記述する必要があります。オンラインJSONバリデーター（例：jsonlint.com）を使用して設定ファイルの妥当性を確認できます。

| よくあるエラー | 原因 | 解決策 |
|-------------|------|-------|
| Gateway install failed | 管理者権限未使用 | 管理者としてPowerShellを実行 |
| ECONNREFUSED | APIアドレス到達不能 | baseUrl、VPN状態を確認 |
| token_missing | リンクにトークン未含 | `openclaw dashboard` を実行 |
| 429 Rate Limit | リクエスト頻度過多 | 頻度低減またはモデル切替 |
| JSON parse error | 設定フォーマットエラー | jsonlintで検証 |
| openclaw: command not found | Node.js環境未設定 | Node.js 22.12.0以上をインストール |

## まとめと次のステップ

OpenClaw は強力なAI Agentプラットフォームであり、ユーザーが最大限活用するための核心は、API接続の問題を解決することにあります。大多数のユーザーにとって、API中継サービスの利用が最もシンプルで効率的な方式です。2つのパラメータを変更してチャージすれば、すべての主要AIモデルを利用できます。技術力の高いユーザーは、公式API直接接続や国産モデルとの併用を選択し、自分の利用シナリオと予算に応じて柔軟に組み合わせることも可能です。

次のステップとして推奨するのは、まだ OpenClaw をインストールしていない場合は、今すぐインストールコマンドを実行して体験を始めることです。すでにインストール済みでAPI設定で行き詰まっている場合は、本記事の `openclaw.json` テンプレートをそのままコピーし、API Key を差し替えてGatewayを再起動してください。さらに利用体験を最適化したい場合は、Slack/Teams連携を検討し、AIアシスタントを日常のワークフローに統合しましょう。

OpenClaw のエコシステムは急速に発展しており、毎週新しいSkillsや機能アップデートがリリースされています。`openclaw update` コマンドで定期的にバージョンを更新し、最新の機能とセキュリティ修正を入手してください。利用中に問題が発生した場合は、OpenClaw 公式ドキュメント（docs.openclaw.ai）と GitHub Discussions が最適なサポートチャネルです。

## 参考資料

本文で参照している外部ページを、登場順に並べています。最終更新日：2026-10-05。

- [Node.js 公式サイト](https://nodejs.org/) (nodejs.org)
- [OpenClaw-Docker-CN-IM](https://github.com/justlovemaki/OpenClaw-Docker-CN-IM) (github.com)
